完全に忘れていた小学校入学準備
子ども会から
通学路途中の避難場所の
メールがきて、
慌てて
100均で買ってきました
18歳長女が小1の時に、東日本大震災が起きました。
地震発生時、長女は帰宅後でしたが、小3より上の学年の子たちは学校で、小1・小2で家が遠い子は帰宅途中で地震が発生しました
我が家が使う通学路は、あまり使う生徒がいないため、下校途中に変質者に遭遇したこともあった長女
防犯・防災グッズは
大事です
基本は学童ですが、週1回は通学路を使って帰宅する次女。
もし、私の帰宅が間に合わなかった時のために家の鍵を持たせます。
長女はランドセルから出すのが面倒でポケットに入れて紛失とかよくあったので、次女には外側に付けることにしました
厚手の接着芯を使ったので、ちょっと失敗した作り直したい…。
びよーんと伸びるリールに、ナスカンとカバーを付けて、外からはぱっと見わからないように
鍵と一緒に懐中電灯も収納
防犯ブザーは、長女の時は引っ張ると鳴るタイプでしたが、ふとした拍子にブザーが鳴ることもしばしば
100均に押すタイプの防犯ブザーでライト付きのものがあったので、ランドセルの胸の部分に付けました。ぶらぶらしないように細いゴムで止めたから、邪魔になりにくいかな?
どんだけライトが必要なんだって感じですが、防犯ブザーの方は押し続けないと光らないので、やはり使い勝手は懐中電灯タイプがいいかな。
ダイソーのメモっトコは、防水なので我が家の非常用持ち出し袋の中にも連絡先の控えが入っていますランドセルの外側の小さいポケットに入れておきます。
非常用ホイッスルは、リュックに付けておきますこちらも情報カードが入れられます。
リュックの時は鍵と懐中電灯の入ったポーチを付け替えておけば、少しは安心していられるかな?
長女の時は、東日本大震災があった後、学校側からホイッスルや防犯ブザーなど音が鳴るものと、ライトは必ず持たせるように言われました
やはり、時と共に風化して、学校からそういったアナウンスは無かったけれど、いつ東海地震が起きるかわからないから、少しでも対策はしておかないと
備えあれば憂いなし
100均でも、それなりに対策は出来る。