6歳次女、小学校入学準備[国語]
以前ブログで書きましたが、1年生用の文章読解(国語)のドリルは2冊、手を出しています。
漢字は、公文書写と七田式プリントDで少しやっているのと、下村式。がっつりはやっていません
次女も漢字に興味はあるけれど、漢字だけ勉強してもうまく使えないので、やはり教科書に準じてやっていった方がわかりやすいかもしれない。
入学前の予習、漢字もそろそろと思い、入学後に使う予定の教科書に沿ってやった方が本人の自信に繋がるかな?と思い書店へ。
各教科書対応の
「教科書ワーク」
「教科書ぴったりトレーニング」
で悩みました。
教科書準拠といえばこの2冊。あまり大差ないと思うんですけど、微妙に違う
以前、くもんで筆算にひっかかり、小2の算数「教科書ぴったりトレーニング」を購入しました。市外の書店だったので、学校図書の教科書ワークが無かったから比べようもなかった
ネットで調べると、「教科書ぴったりトレーニング」の方が答えの解説が丁寧という口コミはありましたが、低学年はそこまで考えなくていいかな?
さて、1年生の国語。我が家の地域はHPで調べたら「光村図書」でした。12歳差の長女の時は「教育出版」だったので、教科書の出版社が変わっています
光村さんは「くじらぐも」があるから好きです♡
書店で光村図書の小学1年生用の国語
教科書ワークと教科書ぴったりトレーニングをパラパラ見て比較。
挿絵が教科書ワークの方が可愛い子ども向けイラストで、1年生には食いつきがいいかな?と思います。
教科書ワークの方が答えを書かせる問題が多い気がしました。文系向きかな?
漢字は書き順が5画目まで色分けされている。
ただ色が多めでごちゃごちゃ感はある。私には目がチカチカしちゃう。
教科書ぴったりトレーニングは、文章題は感覚を大事にする、直感型に向いてるかなってイメージを持ちました。書くことにストレスがある子はこっち。
漢字はシンプルです。2冊比べると教科書ぴったりトレーニングの方がスッキリしています。
※ペラペラ見た個人的な意見です。
次女には、算数は教科書ぴったりトレーニングでしたが、国語は教科書ワークを選びました。
くもんで算数が学年より上に進んでしまい、国語と算数の進度が違うので、スマイルゼミや進研ゼミなどは選択肢に入れていませんとりあえず、これでやっていくかな…。
実は、国語で教科書準拠で予習するのは、「こう聞かれたらこう答える」ってパターンを覚えるような気がして、いくら学校でのテストはいい点が取れても、それで本当に国語力が付くのか?って、否定的でした長女にはやらせませんでした。
次女がくもんで国語をやらないのは、同じプリントを繰り返して、答えのパターン(あるいは答え)を覚えてほしくないっていうのもあります。
ただ、最近の次女の様子と全統小の結果を見て、低学年のうちに苦手意識を持つよりも、授業でわかる!って自信を持たせた方がいいのかな?って思うようになりました。
国語は、入学してから音読(本読み)を、聞き流しせずにちゃんと聞くことが大事だと思っていますが…学童に入って、習い事もあって、そこまでちゃんと出来るのか不安