くもん算数でB181に入り、先生にやり方を教わり、横に百の位と十の位の筆算書いていましたが…
筆算を書くことで、逆に混乱する
という訳で、今まで通りのやり方に戻しました。
次女に、どうやって計算してるか、口に出してやってみてって頼んだら↓
*音量注意
ひき算やってるのに、たし算多め。
これを見た18歳長女、「意味わかんなーい」と
10の分解を考えずにやっていてたし算しているし、貸したから1つ前の数字になるのも頭で変換されているので、聞いていてもよくわからない
長女に繰り下がりのあるひき算、どうやっているか聞いたら、繰り下がりのある時は、指で1を作ると(笑)手元を見るとってやってるw
くもん、計算の仕方はある程度自由だけど、私みたいに繰り下がりがある時は数字を消して書き直すのはNG
うちの教室だけかもしれませんが…
公文は指を使うのも注意されます。
だから、長女はいつも左手を隠してを作っていた
ワーキングメモリが
低い私や長女には
繰り下がりの計算を
頭でやるのは
無理なんです
ワーキングメモリが低い人に公文は向かない。もしくはトレーニングとして、量をこなして叩き込むかなんだなと、今更理解した。
長女は学校で、数字を消して私がやるように筆算をやらないと、書き直しされたこともあるそうです
ずっと公文や算盤をやっていると、書かないのが当たり前になっちゃう。先取りをやっている子も多く、小学校の先生には、くもんに対していい顔をしない先生もいる。
暗算できちゃう子が、筆算を書かずに❌にされるなんてことも、学校ではあるし。
なかなか難しいです。
この後、402ー176などの繰り下げ2桁の場合、次女はどうやって理解していくんだろうな楽しみ