6歳次女のくもん(算数)の話。
現在B180(3桁ー3桁の筆算)まで。
九九は七の段が10秒で言えず苦戦中
七の段って、言いにくいですよね私も無理。
1ヶ月程
「くもん、いやぁ〜〜」
が続きました
やり始める前も、やってる最中も、ぐずぐず言って、文句タラタラ
私としては、嫌ならやらなくていいってずっと言ってるのに、やらずに持っていくのは嫌で、溜めては公文の前日にまとめてやるを繰り返していました
先週から、急にまたスイッチが入り、やる気もあるし、翌日分も宿題やりたい!って言い出すし
今思えば、幼稚園の行事が立て込んでいたし、運動会の練習もあったり、相当疲れていたんだなって思います
1日に、コロナで縮小はしていますが、くもんのお楽しみ会がありました
「公文の宿題は毎日自分からやっているか?」などの質問に答えて、回答の得点に応じて景品を選ぶのですが、昨年はママが付き添って景品選びも一緒にしました。でも、「あと○ポイントの中から選ぶんだよ〜」と教えたり、次女が選んだものにもつい口出ししちゃう
過保護ですから
まだ年中さんだったし
そんな訳で、今年は私が強制的に口出さないように、送迎だけ
小学生のお姉さんたちに付き添われながら、自分で選んできました
ポイントのほとんどを、電話型ペンケースにつぎ込んだみたい(笑)
生まれた時からスマホがあるし、我が家の固定電話はコードレスなので、職場の事務所のコードの付いた電話に興味津々だったからな
お楽しみ会で楽しく過ごし、頑張ろう!って気にもなり、運動会で自信が付いたのも相まって、プラスに作用してくれています
たし算・ひき算を、1年掛けて膨大な量の公文プリントをこなしてきた次女。やっててよかった公文式
正直、横で見ている私の計算のスピードでは付いていけない
そろばんをやっていた旦那も、久しぶりにくもんの宿題をやる次女を見て、次女のスピードに驚いていた一桁なら数字を見て反応して答えが出るから、筆算でも強い。
計算は、初めが肝心なんだなって改めて思う。私は5か10で考えて計算する癖が付いてるし、イントラ妹は今でも手を使って計算してるし、旦那は頭の算盤弾くし…。
1年ほど前に、楽しんでたし算を身に付けて欲しいと思い、自作のたし算カードゲームを作りましたが、次女が繰り下がりのあるひき算に困らなかったのはコレのおかげ
これをやっていたので、繰り下がりのあるひき算は、次女の計算方法が独特で、ひき算もたし算で計算してるけど
公文式では、考え方を一定に強制しないので、まぁいっか。