青い空、青い海、そしてお墓(笑)
祖父母と両親のお墓参りのはしご。
お墓参りに行くと、心が落ち着く

妹たちは、web墓参り

JAのお花安いと聞いて、初めて買いに行ってみたけれど、スーパーの半額くらいで安かった

5歳次女がお花を選んでくれましたが、仏教園に行っているので、菊が身近(笑)あとは、カラフルなガーベラを選んでいました。
母方のお墓は、離れた所にあって、車の無い我が家は行くことがありませんでした。いまだに、どこにあるのかさえわかりません

だから祖母が亡くなった後、お墓参りの仕方とか一切わからず、葬儀屋さんに1から教えてもらいました

長女も次女も仏教の幼稚園に通い、家に仏壇もあり、お墓参りは定期的に行っている。自然と仏教的な考えやご先祖さまが生活の中に溶け込んでいます。
お墓参りに行っても、掃除は子供たちが進んでやってくれるので、私は花を替えてお線香に火をつけるだけ

水鉢は丁寧に洗って、「喉が乾いちゃうから」と表面張力の実験でもしているかのように水を入れてくれます

でも、そんな娘たちを見て、お墓参りに行くより、触れ合って欲しかった、生きていて欲しかったなと、いつも思います。
訪問介護の勉強のために、図書館で本を借りて読んでいます。
読みながらいろんなことを思い出し、私が在宅にこだわる理由も再確認できました

医療行為ができない自分のもどかしさも痛感したり…。経験したり、どんなに本を読んで知識はあっても、アドバイスできない立場だから耳を傾けるしかないんですよ

ナース妹に「これから利用者さんのサービスに、訪問看護師さんと私で入るけど、めっちゃ怖くて、このヘルパー使えないって言われたらどうしよう」って話をしました。施設とかの介護士あるあるで、看護師怖いって話をよく耳にする

「逆に、この看護師使えないパターンの方が嫌だ」って結論に
そりゃそーだ(笑)
