くもんに通い始めて1年以上。
初めは簡単で、サクサク進むし楽しんでやっていましたが、今の次女には苦行でしかない
次女は、3歩進んで2歩下がる足踏み状態のカメさん速度ですが、毎日地道にプリント5枚をやっています
娘2人とも、計算問題を解くのが楽しいとか、そういう次元にいない文系。
公文算数は苦悶
5歳次女、公文の唯一のモチベーションが、賞状を貰えること3ヶ月に1度の進度一覧表基準認定証がきました
28538人のトップは、5歳にして高校レベル数B・数Ⅲまで進んどる
上位の子にとって、公文は苦悶なのか?それとも快楽なのか?
次女は「前は4位だったけど、3位になった〜」って、嬉しそうに認定証を渡してきましたよく覚えているなぁ。
数字を覚えるのが苦手な私。前回の順位も覚えていなければ、結婚記念日が1日か11日かさえ定かじゃない公文やっていた長女も、算盤やっていた旦那も、数字を覚えるのが得意なので、やはり数字に沢山触れるって大事なのか…私がバカなだけか…。
幼児期のくもんは、どれだけ早く始めたかで左右されるし、数字が嫌いな私はあまり順位を気にしていません
市内1位の同じお教室の子がトロフィーを貰っていて、1位になれば貰えるものだと次女は思ったらしい。「○○ちゃんみたいに、あんなに難しい問題は出来ないから無理」と、次女なりにいろいろと考えているんだなぁ
それより、私は今のこの状況をなんとかせねばって方が大きくて
公文の宿題で、筆算のたし算をやっている次女に、「これ、繰り上がり忘れてるよ」って言ったら…
「繰り上がりって、何?」と
今まで、当たり前に繰り上がりの計算が出来てたから気にしなかったが、繰り上がりって言葉が通じない今更、どうやって教えればいい?繰り上がりって言葉を知らなくても問題を解いていく公文式の凄さと弱点を感じます。
そんな訳で、今日は書店でドリル購入してきました
長女を高校に送りに行ったついでに買おうとして、一応書店の店員さんに聞いてよかった〜。←自分でスマホで調べない人
うちの市は「学校図書」、長女の高校の市は「東京出版」で、教科書の出版社が違うので、教科書ワーク系は書店の取り扱いも違う
結局、地元の書店で購入しました
教科書によって、多少教え方や言い回しが違うとのことなので、今後のことを考えると、合わせた方が無難ですね。
ざっくり教え方がわかればいいので、教科書ワークより、こちらの方が私は良かった。
今日は1ページ目を、楽しそうにやっていました
次のページを見て…
「幼稚園の山登りの日、曇りだぁ。雨じゃなくて良かった〜」って。
これ、天気予報じゃないんですけど
こういうところの理解が足りない幼さ、嫌いじゃないぞ
でも2年生用なので、漢字が分からず、ママが横に必ず付いてないとやれない不便だな。国語も買ってくるべきか?