前のブログで、歴史の入り口が偉人からだった話を書いたのですが…
日本文学の文豪の面白い本を、図書館で借りて読みました
オール漫画で、文豪たちの性格をざっくり書いてあります


「日本文学のススメ」
著:関根尚
日本文学も、歴史と同じく、人物から入ったら面白いのかなぁと思います

時代背景や言葉など、現代とは違うので、いきなり読んでも面白さがわからない物も多いですもん
何が言いたいのか理解ができないし。←読解力の問題か


私自身、石川啄木と同じ誕生日と知り、興味をもって調べたら…とんでもない人だと知って
石川啄木の1ページ


学校じゃ、国語便覧も面白みに欠けるし、文豪の性格までは教えてくれないし、文豪って自殺ばかりで神経質そうってイメージ(笑)
長女の高校の教科書↓
日本文学は、社会に出た時の常識だと思うんですよね。本好きな人と、話が合わないですから。
ちゃんと読まなくてもいいから、有名なところは、昔話やアンデルセンなどと一緒で、ざっくり内容だけ知っていればいいと思う

我が家に「日本の名作文学案内」がありますが、本をしっかり読まなくても、この程度内容を把握していれば困ることはないと思う
解説もちゃんとあるから、小学生でも理解ができるし。
