昨日、くもんのお迎えに行ったら先生から「次女ちゃん、今日、たし算最後の問題に入って、今までより大きい数字だから5枚にしようと思っていたけど、思っていたよりスムーズだったので、10枚やっちゃいましたこのプリントの次は引き算に入りますよ」と。
いつも、先生は5歳次女のことを褒めてくれます「次女ちゃん凄いです!こんなにできる子はそういないですよ!」と、昨日も言われました。
家で宿題をやったら
恐ろしく苦戦していますけど
そもそも、コツコツ頑張る子だけれど、
できる子ではない(笑)
数字があからさまに苦手だったから
公文に通わせたんだし。
隣で見ていて、つまずいているポイントはすぐにわかりました
1の位・10の位・100の位が、しっかり理解できていない
やっているうちに混乱してきて、17+8なのに1と8で足したり、8+7が5になったり25になったり、今までできてきたことさえ理解不能に陥ってる
2歳から100玉そろばんに触れ
この1年、くもんのすうじ盤もやって
色々な知育玩具をやってはきたものの、ママが文系で教えるの下手という環境で、数字的なセンスというものが欠如している
ブログを通してモンテッソーリ教具を目にする機会が何度もあったけれど、アレを導入するべきだったのかと頭をよぎる…(笑)
1の位・10の位・100の位って、どう教えりゃいいのー
お金は理解していても1枚1枚数えるし、数字だけの計算に結びつかない
上手い誘導の仕方がわからず、私の頭も混乱して、結局筆算を教えることにしました。力量の無い私は、これが一番わかりやすい。
筆算って、小2なんですね。長女もくもんをやっていたから、いまいち学校での進み方が把握できてない。そして、公文は繰り上がりは書かずに頭で計算だったような記憶がある
ちょっと教えたら、すぐに理解して「なんだか楽しくなってきた〜」って、喜んで3枚やっていました
初め問題を見た時は、筆算なんて見たことも無かったので尻込みしていましたが、今までコツコツやってきた足し算だけでできたことが、凄く嬉しかったみたい
公文でたし算をやってきて、繰り上がりという概念がなく、なぜかスラスラ答えが出ていたことに驚きだったので、いつかつまずくとは思っていたけれど、たし算の最後のプリントでつまずいてくれて良かった明日の宿題プリントに活かせるといいなぁ。