「あと4回寝たら5歳
」

朝から、テンション高い次女

先日、幼稚園で一足早く、10月生まれの誕生日会がありました
例年は保護者参加ですが、コロナの影響で今年は子どものみ。

お誕生日カードを先生が作ってプレゼントしてくれます。家族で次女と長女のカードを見比べました

12歳違うのに
2人とも、大きくなったら…
プリキュアになりたいと



「ねぇね、大きくなったのにプリキュアにならないの
」と17歳に真剣に聞く4歳児、可愛い


4月生まれの長女、同級生といるといつも頭が飛び出していたイメージですが、同じ月齢で比べると次女の方が身長が高かった

そして次女、太めなのか

お友だちに次女のことをインタビューしたことを書いてくれています。
園で遊びまわっていることが想像できます
集団生活も慣れてきて、他の子にも目がいくようになりますね。「○○ちゃんはこういう子」っていうのを理解して、ありのままを受け入れられる時期ですね。

この子はどんな大人になるんだろう?って、なかなか想像って出来ない

しかし「三つ子の魂百まで」で、良いところも悪いところも、大きくなっても根本は何も変わらないと17歳長女を見て思います
その土台にスキルを付けていくだけ。

次女が今、1番楽しみなのは、幼稚園のお当番らしいです
毎週お当番の日の前日は「明日お当番
」と何度も言って、前日は先生にもお当番が楽しいことを熱く語る手紙を書いていました







これだけですが、自分の役割があるって大切なことなんですよね。
昨日の介護の勉強でも、同じことを言っていました
認知症でも、役割があることでその人らしく生きることができ、生きがいが生まれる。

当番をやると、みんなからお礼を言ってもらえるのも嬉しいそうです。幼稚園のこういう体験は、家族だけでなく、人に何かをしてあげたいという気持ちを育んでいくのだろうな。