くもんのお迎えに行ったら
頭を掻きながら
苦悩する4歳次女ゲラゲラ

「+1」なので、次の数字を書けばいいのですが、初めての大きい数字に頭を悩ませ悶絶おーっ!
その代わり終わった時の爽快感は、今までの比じゃないアップこれから、何度も体験するでしょうキラキラ


今日は、午前中に公文書写の個人面談に行ってきましたキラキラ

まずは、今後、コロナがまた流行した時の対応についての話。

今年度より学校の教育方針が変わったので、小学校・中学校・高校に照らし合わせた話。
学校の書写の教科書自体は、公文書写のやり方と同じなので、公文書写の方針変わらずゲラゲラ高校でも必須になった書道は、文字文化について学ぶので、今年度より方針が変わった小学校の「漢字の由来」や「基本点画」・中学の行書が理解できていないと高校で理解できなくなるとのこと。
県内トップ校の高校1年生のテスト問題を見せてもらいましたが、書道の漢字の書体、篆書(てんしょ)、隷書(れいしょ)、草書、行書、楷書の5種類を書く問題がありました。私は行書と楷書しか知りません汗
他の問題も、書いてある漢字すら読めず、読めても答えられませんあせる←現役高校生が家にいるのですが、長女も無理だな(涙)


次女に関しては、ちゃんと空気を読める子で、意思も強く、しっかりやる子だから大丈夫OKお母さんが迎えに来るまでにやると決めたら、ちゃんと出来ていますと。
途中で集中が切れても、声を掛ければ気持ちをリセットする力があるそうです。家じゃ甘えっぱなしです。
あまり手を掛けない方がいいですよとあせる気を付けます(笑)


かきかた=目から学ぶ
書道=体で学ぶ
今やっている「かきかた」は、まだ上手くできなくても、美しい字を沢山見ることが大切。


こちらからの質問は3つ
①十字のマスを気にせず書くこと
お手本を見てどこから書き始めるとか、長さの違いとか、凄く気になり質問しましたが、まだそこまで気にしなくていいそうです。
お教室では言い続けますが、家では気にすると親が大変になるのでそこまで見なくていい。書道に移ると自然と理解することが多いし、自分で気付くように持っていきますと。
親としては、お手本をもう少し気にして欲しくなりますよね↓4歳に求めすぎか?

②書き順
「ふ」と「な」の書き順が定着しなくて気になって聞いてみました。平仮名は漢字から作られているので、漢字を知れば理解できるけれど、まだ無理。今は書くことを楽しんで欲しいので、そちらを優先。お教室では、先生も注意して見てくれるそうです。

③カタカナを書きたがる
親が教えるべきか、公文書写でやるまで放置するべきか聞いてみました。
書きたければやめさせる必要はないけれど、教えなくていいそうですキラキラ次回までにカタカナ表を用意するので、教えずに机の上に置いておいてくださいと。
カタカナは漢字に繋がるところなので、先生がみっちり教えたいそうなので、プロに丸投げしますくるくる


明日は、幼稚園の個人面談です