「夢をかなえるゾウ4」の話が続きますが、死神が「人間が死に際に後悔する十のこと」を挙げています。
きっと、私もこの中のいくつかを後悔するんだろうなぁ。
どんなに幸せで満ち足りた人生であっても、この世を去るときはきっと心残りがあると思います。
生きてる間だって、あの時こうすれば良かった、ああすれば良かったって思うことが沢山あるんだから



死を意識することで、どう生きたいのか・何をしたいのか、考え行動することができる。
前回のブログでも書いたように
「ガネーシャからの課題」
できるかどうかは一切考えずに、「死ぬ前にやりたいことリスト」を二十個以上書き出す。
書き出してみます

・4歳次女の将来の選択肢を広げる
・17歳長女と4歳次女を自立させる
・次女と対等な大人として会話したい
・旦那と老後を楽しむ
・孫の面倒を見る
・娘たちに、自分や親のこと、娘たちが小さい頃の話をちゃんと伝える
・九州に行って、温泉三昧&知覧特攻平和館に行く
・ブックホテルに泊まって、誰にも邪魔されず本を読み漁る
・伊勢神宮に旦那とお参りに行く
・過去に住んでいた場所を訪れる
・アルバムを整理する
・エンディングノートを作る
・ブログを続ける
・何のために生まれたか答えを見つける
・疎遠になっている友達に会う
・社会貢献をする
・金額を気にせず気に入った服を買う
・美味しいお肉を食べる
・1人で外食できるようになる
・ウォーキングを日課にする
・お仕事で必要とされる人間になる
・自分自身の目標を決める
・バカみたいに熱中できることを見つける
・かっぱ橋で気に入った調理器具を買い、気に入った食器で食事をする
書き出して、歳をとったなぁと感じます

若い頃は、海外に行くとか・英語が喋れるようになりたいとか・顔のシミを取りたいとか・痩せたいとか・宝くじを当てるとか・温泉地にマンションを買いたいとか…次女を産み落とし、そういう欲も落とした気がする

できるだけ、穏やかに暮らしたい

セミの抜け殻取りに朝から公園に行ったり、そういう日々が幸せだなぁって思う。
昨年、父と義弟が亡くなった時にエンディングノートを書こうと思っていました。なかなか書けずにいて、公民館で無料のエンディングノート講座に行く予定がコロナで開講できなくなり、まだ手付かずです
17歳長女、本能の赴くままに行動するので、私と違い1人で焼肉食べ放題にも行ける子です

先日「もんじゃ焼きが食べたい」と言うので1人で行けばいいじゃんと言ったら…「もんじゃ焼きの焼き方がわからないから1人じゃ無理」と
17年子育てしても、まだまだ教えていないことが沢山あるんだなぁ


再び、映画「最高の人生の見つけ方」を観たくなりました
