4歳次女の字の癖について、公文書写の「かきかた」で様子を見ることにしました目

あまりの私の字の汚さに、習字に通わされた過去がありますが、小4からでは遅すぎたチーン
左利きのナース妹は右で書けるように、幼稚園のイントラ妹は字の勉強も兼ねて、三姉妹で通いましたが、やはり妹たち、特にイントラ妹は上手なんですよね。旦那も小学校入学前から卒業まで習っていたので上手ですキラキラ

初めに基本を押さえるのが、1番費用対効果があると思っていますウインク

私の中では、公文書写は続けても小学校に上がるまでと思っています。本人が嫌がったり、続けたがったりした時は、臨機応変に対応。

毛筆に関しては、小学校で書道のバッグを選んだり、みんなと初めて筆を持つワクワク感キラキラを感じて欲しいので、先にやらせるのはもったいないと思っています。


これからを考えた時に私が求めること

「正しい書き順で癖なく書ける」
長女の体験から、小学校の漢字の書き取りの宿題で、担任によっては親が付き切りで宿題を見なければいけません。書き順が違えば消して書き直しさせて、子供も嫌になって苦労する。漢字検定でも書き順は出ますし。

「他の人が読める字を書く」
社会人になっても、読めない字を書く人がいますから汗とにかく人に伝わる字で、漢字も書ける大人に。

「書くスピードが早い」
書くスピードが遅いと、宿題も面倒に思えるし、授業は黒板を写すだけでいっぱいになるし、テストは時間との勝負。


公文書写は、毎日自分に合った量の宿題があるのもいいところ。
教材のレベルが上がれば、カタカナや漢字も入ってきますが、幼児だからとひらがなばかり書くよりは刺激になっていいかな?大変なら戻ればいいし音譜


公文書写を選んだ1番の理由は、もちろん先生との相性。今のところ、水曜日は幼児1人で早い時間は先生が付ききりになるし、その後に来る小学生の女の子3人組が面白く、教室自体がとても明るい音譜1階のお店で年1回作品展をやり、小学校高学年になると手芸までやるそうですラブラブ
幼稚園が終わった後に園でやっている手習いは5千円ちょっとなので、1教科3.300円の公文書写の方が料金が安いビックリマーク


外注すると、新しい情報が簡単に手に入るのもいいところ音譜
最近の小学校学習指導要領をざっくり要約をすると、読み書きでは書きの方が習得に時間が掛かるので書きの指導を2学年の時間を掛けて確実にすると目
小学校の書き取りの宿題も、書き順やはねはらいなど、親の負担が増えてくるんでしょうねあせる


公文書写は教材が新しくなり、まだ鉛筆を持ち始めるくらいの低年齢の子でも公文書写を始められるようになりましたキラキラ
初めはくもんのズンズンに近い教材からスタート。ただ違うのは「はみ出し禁止」ルールが徹底している鉛筆


長女が幼稚園の頃に習い事を考えた時に、書写・書道は私の中で選択肢に無かったのですが、高校生になった長女を育てていく中で、書くということの重要性を思い知りましたえーんやはり「読み書きそろばん」は、最低限の基本なんだなぁと。