七田式プリントAが終わったので、vol.1〜10まで1冊毎にどんな問題があって、どんな問題で苦労したかまとめております
これからやられる方の参考になれば。

七田式プリントA
vol.9(A-9)
12/20〜1/21(3歳1ヶ月〜3歳2ヶ月)
vol.9に入る前に、拗音を教えておくといいです。
うちは、vol.7の濁音に入る前に一緒に拗音をやっていきました。
濁音より、拗音は時間が掛かったので、一緒に開始して良かったと思います。
「ちえ」
前後真ん中、同じ色・形を書く・絵の関係性・名前の最後につく言葉・しりとり・スリーヒントゲーム・図形・反対言葉など。
vol.8は、急に難しくなったちえですが、vol.9は、今までやった問題のレベルUPが多いので、あまり苦労無く、秒殺問題も多かったです。成長と共に、
も自分で書くこうとするようになりました。


唯一、➕この図形だけ、折り紙使ってやったくらい。
「もじ」
拗音きゃ行ぎゃ行・しゃ行じゃ行・ちゃ行ぢゃ行・にゃ行・ひゃ行びゃ行ぴゃ行・みゃ行・りゃ行・音の数など。
拗音のスピードが早いので、先にやっておいて正解でした。濁音・半濁音・促音・拗音を理解するには、まずは語彙力が必要だなと感じました。語彙からの落とし込みをしないと、なかなか定着しない。「ありのあ」と50音を覚えていくのと一緒ですが、拗音(ぢゃ・ぢゅ・ぢょとか)を含む語彙ってなかなか無いのが、難しいところ。
「かず」
25までの数を数える、10までの数、10までの数の概念、2番目に大きい(小さい)もの、など。
数えるのが面倒な時期が続きましたが、vol.9から数字を書くことへの興味が高まり、数えることも苦痛に感じなくなりました。