住んでいる市の市長とは、昔からの知り合いです。
過去に数回、市長に直談判したことがあります

1つ目は子供の身体測定をしたり、市の集団検診で使う保健センターに授乳室が無いこと。
集団検診って個人相談などもあり、拘束時間3時間とか結構時間が掛かります

赤ちゃんによって授乳の時間や間隔もまちまちなのに、授乳室が無い

授乳室は無いか聞けば「ありません」の一言で終わり…やたら冷たい対応で泣けてくる

検診の時に車で授乳してる人が数名いました。
赤ちゃんに母乳をあげていると、はじめの頃ってどれくらい飲んでいるんだろう?って不安になるママもきっといます

うちは長女が完ミ、次女は初めての母乳育児でミルクアレルギーがありミルクを足すこともできず…飲んでいる量が目に見えなくて余計不安になりました

授乳室で測るためだけにイオンに行ったり…
しかし、無人の授乳室。しょっちゅう故障中


保健センターに授乳室があれば、授乳前後で保健師さんに測ってもらい、指導も仰げるのに〜
とずっと思っていました。次女が卒乳した後、市長のFacebookで子育て支援の話が出ていたので直談判しました


市長、フットワークが軽くて、すぐに保健センターの空いている部屋を使って授乳室ができました

授乳期間の集団検診なんて、1〜2回。不便に思ってもなかなか声に出すことって無いんですよね〜。でもあるのと無いのじゃ全然違う

私は使うことないけど、市内で育児するママが冷たい言い方に憤りを覚えたり、車で授乳することも無く、母乳育児で悩んでるママが少しでも不安が無くなってくれたらいいなぁ

声をあげることって大切です

もうひとつ、市長や関係者に無理を言ったことを次回書きます。