ここ数ヶ月、相変わらず本屋で頂いた福音館書店の「全国77店舗の書店員さんが選んだ/わたしたちのとっておき絵本」の冊子を参考に、コツコツ図書館で絵本を借りています

私からしたら、「かばくん」とか古いし、内容もそこまでいいと思えなかったりするのですが、長女は「かばくんだー。懐かしいー」って反応するし、2歳次女も「かばくん読んで!」って持ってくるし。自分以外のセレクトも大切だなぁと実感します。
今まで、図書館にある本を順次借りていましたが、なかなか借りれない本があるので(調べたら書庫に入っているものも…)、予約することに。1日3冊までしか予約できず面倒です

毎回絵本は20冊前後借りています。
先日カウンターの後ろに並んだ男の子が…「ママ、あの人いっぱい絵本借りているね〜」って声が
ちょっと離れていたし、こういう時のリアクションの正解がわからず、後ろを振り向けなかった(笑)

2週間で20冊。多いのか?
長女が小さい頃は図書館が見えるくらい近くに住んでいたので、もっと借りていた記憶がある。
今月は読み聞かせの回数を毎日カウントして、公文の紙に記入しています。
紙を貰った時に、1枚15冊までしか書けないので精読した方がいいのかと思っていましたが、先生に聞いたら「紙は何枚でも渡すので、今のままでいいですよ。お母さんたくさん読んで凄いですね〜」と。
垂石眞子さんの「ライオンとぼく」は2歳次女大ハマりしましたね〜。私も内容も素敵でハマりました。このシリーズの「うみへいったライオン」を予約しました

私が垂石眞子さん、林明子さんの絵本が大好きなので、家にも数冊ありますが、ほっこりしますね

次女は「せなけいこ」さんの絵本も好き。文字数も少ないので一人で暗唱できるけど、読んであげると、オバケが出るシーンで小さい手で目を覆いながら隙間から見ています。この仕草が可愛くて、何度も読んでしまいます
