ピノを食べています
思い出した
中学生の頃 母がお客様にピノを出して
そのお客様はそれがアイスだと知らなくて
ハラハラする私の前で
ピノはどんどん溶けていく
いえ
正確に言うと
チョコレートの中のアイスがどんどん溶けていく
でもお客様は ピノをチョコレートだと思っているから
まさかその中のアイスがどろどろになっていっているなんて思いもしないから
まだまだおしゃべりは続く…
なんの話をしていたのだろう
話の内容は全然覚えていない
やっとひと段落ついて
お客様がフォークでピノを差したら
わぁ~~ってアイスが流れ出て
みんなでおぉ~ってなった
30年も前のことだ
ピノは見かけによらず 長い歴史を持つ
