庭には、秋の薔薇が寂しげに咲いていた。
山から下りてきたのか？トンボがいた。
食事をしながら、友達が歩いて道に転倒した話をしていたら、目前でウェートレスが、客用物入れの篭につまずいて転倒した。
友達が、ペット霊園におまいりしたいと言うので、向かう
吾が亡きコーキーとノンノが眠る霊園
ふと、去年の今頃、猫の餌場に突然置かれていて、なついていたので、すぐに拾われていった仔猫、元気でいるかなあと思い出したりした。
☆鳴きながら吾が黒き靴についてくる仔猫愛らし飼いたくなるも
こんな短歌に詠んだりしたことなど
帰宅し、駐車場に車を入れていると、猫おばさんが待っていたかのようにあらわれた。
今朝、猫の餌場に生後一月ぐらいの仔猫が置かれていたと
もう、これ以上貰い手がいないから、飼って欲しいと
なんと、ペット霊園で思い出した仔猫に似ている仔猫
猫おばさんがシャンプーして、ドライヤーをかけ、猫ミルクをあたえた
ミルク離れしたら、吾が屋の子になることになってしまった。
今夜は満月、薄雲がかかった満月が見えた。
何か思うと実現してしまうことが増えてきた
私は幻を見ているのかもしれない
