まずはゆっくり深呼吸
深くふかくスーーーっと吸い込んで
口からはぁっと吐きましょう
肩の力を抜いて
リラッーーーーーークス
それでは、
本日もお楽しみください
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今日は、
【特別篇】コロナに負けない体と心を作る!
と題して、
睡眠の大切さについてお話しします。
早速ですが、
しっかり寝れてますか?
コロナの影響で、
仕事、生活、家族、将来のことなど
普段感じている不安が浮き彫りになったり、
強い不安を感じている方も多いはずです。
そんな心の変化から、うまく睡眠が取れなくなっている方も少なくありません。
すでにご存じかも知れませんが、睡眠がしっかり取れていれば、
こんなメリットがあります。
感情をうまくコントロールできたり、
食欲を抑えるホルモンが分泌されたりと、
いいこと尽くめです。
感情をうまくコントロールできれば、周囲との摩擦は軽減できますし、ホルモンが正常に分泌されれば、常に食べ物を欲しがることもなくなります。
では、睡眠不足になるとどのような不調が、身体に影響を与えると思いますか?
2011年に、カリフォルニア大学とバード大学の共同研究チームが、それらの影響について、発表しました。その研究では、「睡眠不足が判断能力の低下を招く」と発表しています。
これを聞くと、「寝た方がいい!」と思いますよね。
しかし、「何時間寝たらいいんだろう?」という疑問が湧いてきます。
この疑問を調査した報道番組があります。それはアメリカの報道番組です。
その報道番組が行った調査では、2週間、6時間睡眠または4時間睡眠を続けると、『体にどのような変化が起こるのか』という検証がなされました。
その結果、6時間睡眠✖️2週間では、1日寝ていない状態と同様の状態を作ってしまうことが判明。
さらに、4時間睡眠✖️2週間では、2日間睡眠をとっていない状態を引き起こしているとわかりました。
このような睡眠では、判断力の低下だけでなく、集中力の低下、興味関心、好奇心などの低下を招く恐れがあります。
さらに、感情の起伏が激しくなり、怒りっぽくなったり、ダルさや日中の睡魔に襲われることも増えていくこともあるでしょう。
家で過ごす時間が長いと生活リズムが崩れがちとなり、良質な睡眠時間が取れなくなることもあります。
こんな時こそ、
しっかりと7時間もしくは8時間の睡眠を取りましょう!
寝つきの悪い方(私も)は、
・ヒーリングミュージック(安眠用)を聞く
・リラックス出来る香りを焚く
・不安を書き出すノートに吐き出す
・呼吸法(4秒吸って、8秒で吐く)を寝る前に、ゆっくり行う←オススメ‼️青山大学の駅伝部も実践してその効果を立証済み‼️‼️
※人によって、五感の敏感さが異なるため、自分が最もリラックス出来るもの(=安心感を得られる方法)や入眠しやすい方法を選ぶのがコツです。
もし、うまく寝付けなくても、自分を責めないでくださいね
そんな自分に、⭕️じゃ足りない足りない!
はなまる💮まるまる💮つけましょう♪
色々試して、その過程までも楽しみに変えて、自分で自分を安眠へと誘てあげましょう。
しっかり睡眠!たっぷり安心!
これ大事です
今こそ、良質な睡眠習慣を自分へのギフト🎁として贈りってみませんか♪