今更感満載ですがせっかく買ったのでここはひとつ・・・
ホワイトエサンシエル ルースパウダー
仕上げとなる光を注ぎ込むパウダー。
メイクアップを完璧な美しさに保ちながら、
最後の仕上げに光をもたらします。
空気のように軽いテクスチャーで
肌への高い親和性をもたらすミネラル成分を配合。
繊細なピンクのパウダーがまばゆいヴェールとなって
顔色を明るく見せます。
~HPより抜粋~
専用のパフがついていますが、
ブラシでファサッとつけるのが好きです。
白鳳堂のブラシ
(大分昔に買ってどのシリーズとか名前とかは不明)
残ったパフは目元などメイクするときに
手元を顔に安定させる役割を果たしてもらいます。
粒子が細かく鼻息荒く扱うと、
妖精のように飛んでいってしまいます。
さよーならー
ほどよくピンクなのでつけると透明感が出ます。
ここで一つ、いい事を聞きました。
こういった形の入れ物は適量がでない・・・
下手したらものすごい量が出てしまうし、
ちっとも出ないときもある。
買ったときにパウダーの出入り口付近につ
いている透明のフィルムの半分に
カッターで切込みを入れます。
そのまま半分だけはがせば振りすぎたかも・・・
と思っても、結構適量だったりします。
つける量はほんのわずか、ブラシでひとはけ程度でOK。
これを教えてくれたカウンターの方はこの方法で
このてのパウダーを2年間もたせたそうです。
平子理沙さんのLittle Secretにも
リキッドを塗った後のパウダーは
チークを塗る部分にだけほんの少しと書いてありました。
あるもの付けりゃーいいってもんじゃないのね。
ヴィタで仕上げた艶肌を有効利用するためには、
パウダーでの引き算が重要なのですね。