はじめまして、ゆめと申します。
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映画・オペラ座の怪人を1週間に2回、観て来ました。
今日は追いオペラです
私、お恥ずかしながら、今回初めて観るんですよ
流石‼️4Kデジタルリマスター版は凄い美しい‼️
仮面舞踏会の場面なんか美しすぎて感動しました。
勘違いしてる箇所もございますが、下手なネタバレを宜しければご覧ください。
仮面舞踏会のシーンが大好き❤
※動画お借りしています
物語は1918年廃墟化したパリ、オペラ座でのオークション会場の場面から始まります。
数々の品がオークションにかけられて..
白髪の老紳士が「あるおもちゃのオルゴール」を落札します。
そして..
オークションの目玉品
あの大事件となる大きなシャンデリアがでて来ました
老紳士は当時を思い出します。
そこであの有名なパイプオルガンの旋律が流れました。
一気の引き込まれていきます。ドキドキが止まらない私です
物語はタイムスリップして、1870年へと移りました。煌びやかなパリ・オペラ座です
オペラ座の地下深くに住む、怪人で天才のファントムとクリスティーヌの美しくて哀しい愛の物語
ファントムとは、お馴染みのあの仮面を被った怪しいマントの紳士!
オペラ座での怪事件を次々に起こしていきます。
顔を仮面で隠して悲しい苛立ちを背負って生きてきました。
オペラ座の隣にやって来たサーカス団の見せ物小屋で幼少期から育ちまして、顔に袋を被せられて、『悪魔の落し子』と笑い者にあい、鞭を振るわれ!生みの親に醜さを罵られて、悲しい生い立ちを持っています。
ファントムの孤独!私も鬱を患った母に虐待されていたから..わかるなぁ
ファントムは何故、オペラ座の地下深くで住んでいるかといいますと、幼少期にすでにサーカス団員を殺してしまうんですよね。
オペラ座のバレエ生徒(後のマダム)に手を引かれてオペラ座に匿って貰うのです。それからオペラ座に住みつくようになりました。
ファントムの存在をクリスティーヌは7歳で死別した父からの贈り物の「音楽の天使」だと信じてしまいます。
クリスティーヌはとっても心の美しい女性なのです
そしてクリスティーヌはファントムが歌の師匠となり美声が脚光を浴びてプリマドンナへと成長して行きます。
ファントムは、クリスティーヌを自分の物にしたいと言う強い欲望が一層、怪人・犯罪人に仕立てていくんですよね。
ファントムの怪しく漂う色香が美しくてため息がでます。
そこへ!クリスティーヌの幼馴染で後の婚約者、ラウルが現れます
もう、ファントムの心は傷つき完全に怒らせたらやばい人になりました
母性でしょうか!ファントムって危険な人だけど、可哀想で抱きしめてあげたくなります
そして..
残念ですが..
映画が終盤になってきました。死者も出たあの大火事‼️シャンデリア落下事件となります。
なぜ、巨大なシャンデリアが落下したかといいますと、舞台『ドンファン』でクリスティーヌとファントムが共演します。
クリスティーヌは舞台で禁断の仮面を剥がしてしまうんですよね。
大舞台で素顔を曝けられて自尊心が崩壊するファントムは、地下に逃げ込もうと、シャンデリアを吊ってるロープを外して逃げました。
それがあの有名なシャンデリアの落下シーンです。
目を背けたくなる素顔に、クリスティーヌは後にファントムを諭してキスをするんですよね。
もう、クリスティーヌって神‼️だと思いました。
しかも、自分の婚約者のラウルを殺そうとする場面で‼️です。
クリスティーヌの優しさに心を開きまして、ファントムは、二人を解放します
さて、最初に出てきてた老紳士とは、婚約者のラウルで‼️(ラウルもかっこいい)
ラウルがオークションで落札したおもちゃとは、ファントムが小さい頃から持っていた「おもちゃの猿のオルゴール」なんです。
歳老いて天国へ旅立った妻のクリスティーヌのお墓にこのオルゴールを持って行ったのです。
ラウルはお墓でファントムの影を見つけました。
クリスティーヌはラウルとファントムにずっと愛されていたんだなと切なくなってしまいました。
もう、ファントムの虜です
マスクとマント姿!ダークな部分がカッコ良すぎです🖤
オペラ座の怪人のファンの方々、拙い文章を申し訳ありません
最後までお読み頂きありがとうございました。
ロンシャン届きました
使い勝手が最高に良いです♪
Sサイズです
可愛いのでおすすめです😊👍
こちらのニットのベージュ買いました
涼しくてめちゃオシャレです♪