小学生の頃
私には友達がいなかった。
初めから全くいなかったのではない
自分の短所は、嫌な目つきをする
人に嫌悪感を与えていた。


母が目つきが悪いので、知らず知らずに
自分もそうなってしまった。
だから人の顔をみないようにしていた。


小学3年の頃に友達ができて
その子はオシャレで明るくていっしょにいて
楽しかったおねがい


しかし毒母は、そこに目を付けた。
「あの子は派手だから付き合うな!」


次に一緒にいる所を見かけたら
うちの子とは、
「遊ばないでくれ」って言ってやるから
と言われた。


私は必死に友達でいさせてくれるように

頼んだ


私にはもう誰もいなかった。


また終わりのない暗いトンネル
学校での寂しい毎日が続くと思うと


一人は嫌だった
寂しかった
苦しかったえーん
死にたかった。


見つからないように
毎日泣いていた



だから、今、私は一人がいい
誰にも邪魔されない場所に閉じこもる。
もうあの頃とは違う。


家族が居ても親友がいても
一人がいい
人付き合いもマスターした
でも一人が好き

私は一人でどこへだって行く事ができる


我が子には同じ事は絶対にしない

素直に優しく育ってくれている

ありがたい愛


私の中では後遺症は続いている

だから毎日好きな服を着て
好きなバッグとアクセサリーで
自分を癒す



あの頃のように
生きていくのが嫌にならないように


死なずに今、生きている自分を褒めてあげたい



アンダーウェアからシューズ・オシャレ着までお安く揃うラブ