こんにちは！
麻炭カフェスタッフのしょうこです。
今日はスタッフのカモちゃんより、お店のごはんのおはなしをします。
cocozionでは2種類のご飯をご用意しています。
それぞれにこだわりがあり、
どちらもおすすめのごはんなので
今日は改めて
「cocozionのごはん」がどういうものかご紹介させていただきます。
１つ目
【麻炭ごはん】
兵庫県産の無農薬の玄米を毎日お店で7分づきに精米。
7分づきにする理由は、玄米よりも消化がよく、白米よりもお米本来の栄養素を残すことができるからです。
そして精米したお米を、cocozionのこだわりの水で研ぎます。
cocozionのこだわりの水とは、
安心安全、そして美味しさまで備わった特別な水。
お店の水道管の根元に、プレフィルター（セントラル浄水器）をつけ、まずそこで水道水に含まれる塩素や不純物を取り除きます。
そのあとにまた別の、更に高性能なフィルターを搭載した浄水器に通し、細かな毒素までしっかりと取り除きます。
二重フィルターによって、安心して飲めるようになった水を、最後は浄水器内の7枚の電極板に通し、電気分解を起こし、水の分子を細かくし、電解水素水に変えます。
その電解水素水がcocozionのこだわりの水です。
飲めばすぐに体に浸透していく。
何のひっかかりもなく、どんどん飲めてしまいます。
そんな水でお米を研ぎます。
研ぎ終わったあとは、麻炭の登場です。
cocozionの麻炭ごはんは、
cosmic hempの台湾麻炭とヒマラヤ原種麻炭の両方を入れています。
麻炭と一緒に、高知県産のこだわり天日塩をひとつまみ。
ごはんを炊くお水は、もちろんさきほどと同じcocozionのこだわりの水。
さらに、少しだけ高波動ミネラル水である活波水を入れて炊きあげます。
このようにしてcocozionの「麻炭ごはん」は出来上がります。
そして、すでに長くなってしまいましたが、
２つ目
【酵素玄米】
cocozionでは長岡式酵素玄米を取り入れております。
長岡酵素玄米は、使う道具、作る過程、そのすべてがきっちり決められており、それをしっかり守って作ることにより、奇跡の酵素玄米が炊き上がります。
細かな作り方は伏せさせていただきますが、原材料は無農薬の玄米と、無農薬の小豆など、もちろん安心なものを使い炊き上げます。
そして炊き上がったあと、食べることができるのは、なんと３日後。
炊き上がったあとすぐには食べず、３日間発酵させるのです。
そうして出来上がった酵素玄米は、「玄米なのに噛まなくてもいい」と言われるほどに消化にもよく、エネルギー食となります。
酵素玄米は、発酵待ちによりご提供をお休みさせていただく場合もございます。
以上
「cocozionのごはんのおはなし」いかがでしたでしょうか？
是非お店で実際に召しがってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。