本当にひどいときは、音楽を聴くことも、テレビを見ることも、本を読むことも出来なかった。
何も出来ない、何もする気にならない駄目な自分、それが苦しかった。
そのときの私は、前を向くことどころか、顔を上げることさえ苦しかった。
唯一できたのは、ひとに甘えることが出来たこと。
「苦しい。助けて」その一言がいえたこと。
その言葉を言える友人がいたことが、私に取って唯一の救いだった。
それが出来なかったら今でも私は、泣くだけの日々だっただろうと思う。
きっと、今の夫はそんな感じ。
性別なのか、性格なのか、環境なのか、彼はいまだに自分を救えずにいる。
私が助けたくても、今の彼は受け入れない。
絡まってしまった糸は簡単には解けない。
ただ見守るしか出来ない。
私の最近の憂さ晴らし。
料理。
といっても、別居中でひとりぶんしか作らないので、もっぱら乾麺。
パスタやそば、ひやむぎ、うどんでなにか作る。
憂鬱なことも多いし、夏だし、食欲がでないけど、
これを使えばだいたい食べれる。
スープに入れたり、焼きそばに入れたり、炒め物にいれたり。
これはもう切らせない。。。