ネット環境が当たり前な昨今、

少し気になることがあれば

簡単に検索できて、あっさりと
情報を得ることができるわけですが・・

 

そんな中、子育ての情報も様々で

果たして一体何が正しいの?なんて、

あり過ぎる情報に振り回されて

混乱してしまうこともあるのかも?

 

 

子育てが終盤になった私が

最近、振り返って思うのは、

子育てに正解も不正解もないんだ

ということ。

 

 

何があるのかと言えばただ一つ。

 

 

今ここに

私が産んだ尊い命の存在(我が子)がいる

という事実だけ。

 

 

その一つの尊い命は、

生まれたこの世界で

沢山の経験をしたくて、

学びたくて、成長をしたくて

生まれてきたということ。

 

親はその子どもの成長したい欲求を満たす為の

サポートをしてあげる存在で、

 

子どもの命の強さを信じ、

子どもの生きる能力を信じて

サポートをしてあげるのがお仕事

 

 

一人一人の命の存在は、兄弟姉妹であっても、

それぞれに学びたい欲求も気質も様々で違うから
(占星術を勉強してるとそこが更に見えてきて、

子どもがそれぞれに持ってる星をどう活かせば良いかが

わかってきて面白い)

 

 

親は、学校任せにするだけではなく、

それぞれの子どもの心にしっかり寄り添い、

忍耐強く子どもを観察し、

子どもの成長欲求にあったサポートを、

家庭で工夫してあげる必要がある

今更ながら改めて実感してます。

 

 

そこで一番大切になってくるのは

親子の信頼関係】

 

この信頼関係は親子間だけでなく

人間関係全般に言えること。

基本中の基本ですね。

 

この信頼関係を軸に

自分の子どもに合ったサポートが

できていれば良いわけですビックリマークニコニコ

 

そうすると、

百人百様な子育てが存在することになるので

子育てに正解も不正解もないというわけです。

 

もし正解があるとすればそれは、、、

 

子ども自身が

自分軸で活き活きと

自分人生を創造し

充実と感謝で生きられている状態

なのかなと思います。

 

 

だから他の子と比較したり

マニュアル通りにいかないなどと

落ち込んだりする必要もなく

 

我が子は我が子

よその子はよその子

 

で、それこそまさに

 

みんな違ってみんないい!

ですよねチュー飛び出すハート

 

 

こっちもね下差し