表題のことはすっかり、この年になると本気でスルー(忘れている)になりますね。旦那とも数年前まではディナーを食べに行ったりしていましたが、自然と消滅しましたね![]()
あ、きっとスーパーやデパートにチキン🐓がいっぱいありますね(それはちょっと嬉しい♪
)
といいますか、前回書いてから、もう半年以上たっていたんですね(読んでる人はいないと思うわけですけど・・・
)
よくおちるタイプの人間なのですが、おちてました。
今日も絶賛おちているのですが、なぜか、久しぶりにひらいてみました。
(ほんと小さなことで一気に沼底にいくタイプなのです)
表題のタイトルはなんとなくつけてだけで、
まったくネタはないという・・・・・・・。
あ、ありました(あったっていうほどでもないですが・汗)
数年前でしたか、4歳離れた弟がいるのですが、
なんというか、硬派なタイプなんですね。まわりに合わせないし、
人と同じことをやるのがきらいなタイプなんですが、
きっかけは忘れたんですけど、やつが自分の子どものビデオをけっこう撮っていることを知って(ほんとそんなタイプにみえなかった)、ひやかしで母親と借りてみたんです。
子どもなんてうざい!とか言ってるやつで、表面的な行動もそうにしかみえなかったのですが。
そのビデオの映っていたのは、
結婚する前、ずっと家族だったはずの「姉」の私がみたことのない、むじゃきな笑顔にあふれた子煩悩の弟(そのころだと30代前半だったのかな)だったのです。
電気消してろうそくつけて、クリスマスツリーを飾って点滅させて、ワインなんかも用意しちゃって、家族5人みんなはしゃいで、映像からも伝わってくる幸せな時間。
母なんかは自分の息子のそういう姿に驚きつつも、とても嬉しそうにしていたのですが、私はとても悲しくなったのを覚えています。
そういう幸せな時間をうらやましく思って落ち込んだのもあるとは思うのですが、彼の子どももしくは家族が弟にこんなに大きな影響を与えたんだってことが衝撃的だったんだと思います。
(本気で彼が好きな景色か、適当な映像しかないと思ってましたから)
嬉しそうにはしゃいでいたり、心から楽しそうな弟の父としての姿。大事な存在がいて、くだらないって昔ならいいそうなクリスマスツリーを飾ってそれを撮影する弟。
喜ぶ相手がいるからやれるんですよね。
生まれたときからずっと長い間家族だった弟のいい意味での変化、自分が取り残された気持ちになって悲しくなったんでしょうね。
え、いまの弟家族?
姪『もう、コロナのせいでパパが毎日家にいるからヤダ!イライラしてうざいし臭いし!!!』
弟:『家族がいると仕事にならねー!!じゃまじゃまじゃま!』
wwwww(笑)。
それでも、家に着くときに明かりがついているっていいもんですよね。
アセクシャルでなければどんな人生だったんだろう。
何度でも思いますね。
明日は仕事帰りにどこかに飲みに寄ろうかな、寒いから熱燗かな。
翌日にはまたおちてそうだけど(笑)
