いきなりなんぞや?!
トンパ文字でおはよう🌞ございますです
最近、肩の力が入っていない状態
ってモノが解ってきた感じで
なんか良く分からないけど満たされてる
感覚を覚えています
それは
多分歳を取ったんだという事だと思います。
成長とも言います
肩の力を抜け
一人で頑張るな
もっと頼って
若い頃色んな人に散々言われていたので
そうしなきゃ…と努力したり
そもそもどういう事だ?!どうするとそう出来るの?!と沢山考えてみたけど
どうもしっくり来る答えに出逢えなかったみたいでした。
ただ、その言葉には真意が2種類
あるのは解って居て
①純粋に、大人や友人からみて
それが出来て居なくて苦しそうな私を助けたい
と助言してくれた言葉
②裏にある劣等感からのマウンティングやコントロール欲、支配欲による言葉
①だと解っている人からのお言葉には
純粋にどうしたらそう出来るかと対峙したけど
うまく出来ず保留していました。
私の中では
頼る=ギブアンドテイク
という方程式があって
寄り掛かかる・丸投げ・サボり・依存
だったんじゃないかなと思います
その裏には
"段取り良く"
"幾つかを同時進行で"
"ついでに"
"柔軟に"
の精神が多大な影響を与えていました。
それを
良くも悪くも自他の区別をなく取り掛かる。
それが私であり、個性であり、やりたい事。
自分の事を同時進行でいくつもする
1つの事を全く違うアプローチで二方面からやる
組み合わせてサッサと終わらす
など自分の事を、同士にやるだけでは
収まらず
誰かの用事も買って出るとか
友人が困ってたら自分の用事を調整して一緒に車に乗せてそれぞれの事を済ます、とか…
誰かの「面倒臭い」事も
自分の事と同じくらい面倒臭いから
一緒にやろうよ、的なノリがあったので
自他の区別がない
わけです。
フレンドリー過ぎたのかな。。。
思いっきり双子座性質全開で生きていた感じです。
それが自分でしっくり来ていたし
自然で、心地良く、納得していたから。
だから…
同じ感覚の人とでないと
頼るのが不可能だったのです。
したくなかったんじゃないし、
強がりだったんでもないし
助けて欲しかった。
でも
私が思う、私がしたい"頼り方"
でも少ないけど、
それが出来る人種の友人には
していたと思います。
必要なのは
自然に分担作業が出来る感覚
のある人。
自分が人にしているくらい
軽く当たり前に頼める関係というか。
「ちょっとコレ持ってて」
くらいの感覚です。
②の場合の人こそ声高に
頼れ、任せろ、一人でやるな、
と叫ぶのですが
一見優しい言葉に聞こえるけど
コレ、人によって真逆
にもなるモノで、私には
要注意単語でした
ハイ、拒否反応決定
というように。
若い頃はそうやって、構われる事が多くて
とてもストレスで
それを交わす上手い術が完成してなくて
見抜けても対処出来ない 結局いつも傷付けられる
でも今はなんだか
自然に分担作業が出来るひと
と居られる様になったから
私的には頼る事が出来て
こそばゆくも、小さな幸せを感じられるのです
コレが結構泣けるのです
例えば
小まめにストレッチや給水を促してくれるよう
時間を気にしていてくれる人
頸椎や腰椎、胸骨など
骨が詰まって苦しくなったり痛くなるので
1時間に一度くらい身体や骨を伸ばしにトイレ休憩に、行かないとならないし
水分をほぼずっと摂っていないと
脱水になる…
しかし話し込んだり、聞いてあげたりしていると話の山場に差し掛かれば当然
言い出せなくて
それが続くと失神しかけるのです
(というか途中で何度か失神している)
なので、それを気にして居てくれて
声掛け協力してくれることは
私にとってとてもとても大きな分担作業で
頼れていると実感出来るし助かるし
幸せで、感謝の極み
あとは
海外に行って、その土地の事を教えてくれたり写真を見せてくれたり
施設などのパンフレットや雑誌、そこならではのマニアックなお土産や情報を教えてくれる人
私にとって
大きなストレス発散・リセット・頭の整理
心の補充・感覚やアイデアの収集
は一人でふらっと海外に行くことで
それが物凄く大事で重要な事だったのですが
今は✈️
ドクターストップ…なのです。
だから代わりに観て来て教えてくれる話は
普通以上に楽しくて
わくわくするし疑似体験が出来るので
コレも私にしてみれば立派な
The分担作業!
チベットや雲南省の先の少数民族のナシ族村に行った人から
村の状況や看板、現地での会話のやりとりを聞いたり、
フランス🇫🇷やスイス🇨🇭の庭園や葡萄畑🍇の動画やパンフレット(デザインや発想が日本の物と違うので、すごく大事)や、現地の人の常識ネタや
言動の話を聞いたり
美しいアドリア海やアフリカの滝、オリンピック中のリオ、
路地裏のカフェバーでの食事や皿(料理の雰囲気)
をたくさん中継してくれたり、ハプニングとチョイスした対処法を話してくれたり
そこならではのお土産は、そこの空気、空間をくれる様なもので
物凄く嬉しいもの
海外で働いている友人が作ったまかないの写真やテーブル風景、海外で育てる子供の成長の仕方、
情勢の生の声、現地で暮らす時の人との距離感や関係性、日本との違い
海外のリストランテの立ち上げにあちこち行くエグゼクティブシェフは
各土地の調理場に来る人達の細かい情報(爆笑)や
給料体系、待遇やシステムの日本との違い、
シーズン毎に洗練された皿を創り上げる工程や
思案中のメニュー、各地の地元のオーガニック食品やソウルフード的なもの、軟膏…
国内の名所や色んなイベントの出来事や様子を教えたくれるのも
物凄く楽しい分担作業。
分身としてあちこち行ってもらっている感じ。
近場なら私もかろうじて行かれる場所に付き合って
ゆっくり歩いてくれるもの
分担であり支え。
ぶっ続けで動かず、間に休憩挟んで同じ速度で付き合ってくれる事は
私が持っている負荷を分担してくれているのと同じ
じゃあ、私は何を分担し、支え返すのか?
というと
彼らの心身の健康を守る のです。
そのスキルはかなり腕を上げています
出来る事、持ち味を最大限に活かし
貢献出来る様、鍛錬します。