毎日が単調で

なにも変化を見出せずに

ブログネタに困る始末です

 

本を読み終えました

追っかけて注文もしたけどね

 

読み終えたのは

『アルケミスト・夢を旅した少年』 パウロ・コエーリョ (著)

翻訳本ですが価格からみて

短い物語のようなので

待合用に買った本です

 

お話は

宝物を探して旅にでる少年の話で、旅の途中で出会ったすべての人たち、

すべての局面から、少年は多くを学んでいきます。

物語の最後、少年が宝物を見つけたのは、とても意外な場所。

自分を信じること、自分の旅を続けることの大切さを教えてくれる

 

感想としては

日常の感覚から離れた感性が綴られた本

夢で告げられた少年が宝物を探す旅に出るのですが

色々な体験が待ち受ける旅で諦めずに挑戦する

目標を持って諦めずに挑戦しなさいって事かな?

 

2冊目は

『嘘をもうひとつだけ』 東野圭吾 (著)

前回 同じ著者の本を読んで

少しだけ不完全燃焼だったので

買ってみたのですが

 

あらすじは

正直に生きていきたいと望んでいたのに、

落とし穴にはまりこみ、思わぬ過ちを犯してしまった人間たち。
そして、それを隠すために、さらに新しい秘密を抱えこむ。
加賀恭一郎シリーズ

 

感想は

短編集で簡単に読めるんだけど

トリックが安直で ひねりが無い

加賀刑事シリーズになっているけど

誰でもいいんじゃない?って思った

また今回も期待外れ

 

背表紙の解説だけを読んでも

内容を知る事は出来なくて

読み始めて10ページくらいで

何となく全体が分かるって感じだから

仕方ないんだけどね

 

文庫本が増えて収納が大変になってきたから

kindle版を買ってみようかと思案中

 

面白いって思う本に出合えると嬉しいんだけど

肩透かし的な結果になるとダメね

次は知ってる先生の本だから大丈夫!