昨日の実朝くんは、ストーリーも演技も何もかもが泣かせる芝居でした!

いやあ、柿澤さんが実朝で大正解ですね。

わがまま跡取りでなく、繊細で儚げ、思いやりも人徳もある実朝くん。

最近の大河はずっと話題になっていましたけれど、今回はウンチク語りたい人がたくさんいたようです。

そう、男色について。

 

史実がどうか、NHKでBLか?と、ネットで大騒ぎ。

実朝に実子がいなかったり、歴史書や和歌等を読み合わせて、女性を愛せなかったと見る説もあるそう。

私は、木原敏江さんの漫画を通して、日本でも昔から男色のとんでもない輩がいたと知りました。

織田信長が森蘭丸をはべらせてお稚児さん遊びをしていた、という時代劇もありました。

衆道という言葉もあったそうで、昔からあったことなんですね。

ただ、性愛の対象が男というわけではなく、嗜みとか遊びとか、いろいろな理由があったらしい。

お寺とか出兵先とか、身近に女性がいない環境という場合や、

相手を征服する、自分の力(権力・腕力)を示し服従させるために男が男を襲ったこともあるそう。

レイプというのは、精神破壊する狙いもあるかと想像します。

 

ドラマの実朝くんは、そういったドロドロしたものではなく、憧れと恋しさの眼差しで太郎を見ていました。

演ずる役者たちが美形揃いでかっこいいこともあり、悲哀あふれるエピソードになりました。

ああ、悲惨な最期を迎えることは確かなので、少しでも笑顔のシーンが見られることを期待します。