野球ファンとは言い難い私ですが、気になる選手がいるとネットニュースを追いかけます。

今はなんといっても”清原ジュニア”兄弟。

兄の正吾さんが出場する早慶戦はLIVE配信やTV観戦しちゃいました。

プロ入り宣言したものの、ドラフトでは指名無し。

いわゆる社会人野球?っていうか獲得に名乗りを上げている団体もあるって。

なんかしらのチームに所属して、来年以降のドラフト指名待ちはできるらしい。

大学生活最後の試合が伝統の早慶戦っていうのも、持っている人は違いますねえ。

既に6大学内リーグ内での順位は5位と決まっていても、全力で試合に臨むのは当たり前ね。

優勝が決まるかもしれない早稲田を相手に1戦目ではHRをはなって勝利に貢献。

立派な4番ファースト清原!

たくさんの観客の期待に応える大活躍。

2戦目は目立つ働きはできなかったものの、戦いは勝利!

早稲田は明治との優勝決定戦をすることに。

泣き笑いで勝利の大騒ぎの慶応選手たちに対して、複雑な顔でTVに映る早稲田選手たち。

高校野球とはちょっと違って、大学生の野球はどこかスマート

この試合もいい経験として、全選手が良い人生を歩めるといいなあ。

 

清原兄はインタビューも上手く受け答えしていると思う。

小さい頃から”清原の息子”として生きてきたからね。

常に注目され、活躍できない時もチームの代表選手たちと一緒にマスコミの前に出される。

身体能力は父から、ルックスの良さは母から譲り受け、努力で勝ち取った慶応の4番。

周りの人たちから浮かず、嫌われないというのは、やはり人柄がいいんだろうな。

弟も来年からは大学で野球をやりたい、と慶応の監督に伝えたとか。

おそらく進学できるらしい(留年しているから、勉強は頑張ってるに違いない)

どんな形でもスーパースターだった清原父を超えてゆけ!

 

あ、私は慶応出身でも早稲田出身でもありません。

更に大卒でもないって蛇足情報。