結ばれることがなかった人たち | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。


このブログには想いあっているけれど、
立場や既婚であったりと様々な理由で一緒になれなかった人たちがいます。



そんな人たちを簡単にまとめてみました。



イマノル✖️アルシア



当時2人とも山岳隊長であるイマノル、アルシア カップル。


今はアプデで隊長同士は付き合うことはできませんが当時この2人はくっついてしまいました。


アルシアは初代プレイヤーキャラであるシルピアの娘ユズの娘。


イマノルは三代目プレイヤーキャラリンゴとは親戚関係にあたる人です。


2人は遡ること211年セシリアが産まれるよりも前に付き合っていました。


イマノルはアルシアを完璧だと言ってベタ惚れしていましたが、結婚することができない間柄でした。


周りに色々言われながらも、2人は仲を深めていきますが、二人は自分たちの両親の死期が近づいていることを悟り、217年に別れの決断をしました。


その後二人は別々の人と結婚し、女の子が誕生しています。



イマノルの娘はルクレーシャ

アルシアの娘はジュリアーナ


共に未来の山岳兵団の隊長としてよきライバルとなるでしょう。




チレーナ✖️スピカ



 この2人に関しては、プレイヤーの楽観すぎる考えと、確認不足である。


チレーナは山岳兵団のミラー家の長子。

スピカはのヴェルンヘル陛下の娘。


山岳の長子と王室の子は基本的に付き合えない

クリアする条件はあるが、npcではその条件を満たしてあげることは難しい、今回は満たしてあげれませんでした。

条件とはスピカが家を出ること……なのですが、

これは運もあるので無理でした。


んなことを知らん当時のプレイヤーは、この2人を仲人といってダンジョンに放り込んで2人きりにさせておりました。


ほんとごめん


大人になった2人は毎日のように朝一に会いにいき合う仲でしょっちゅう一緒にいました。


心が痛かった……




本編でこれから出てきます。




バーニー✖️バーニス




山岳兵団の長子の2人。

バーニスの片想いだった。


のにも関わらず、バーニーにとって、バーニスは特別な仲間であったことが伺える。


よく一緒に行動し、2人並んで歩いているところを何度も目撃する。

バーニスが旅人に絡まれていた時、駆けつけたバーニーが怒ってその旅人と喧嘩(?)していたことも。


臨終のバーニーにティアゴはずっと鈍いフリをしていたのはバーニスのためか、という問いに

「なんのことか分からない」

と返し、


バーニー
「俺が出来ることは、、バーニスの笑顔を守ること………大事な……仲間だから」

この笑顔を守ることという意味がより深いものだとしたから……。

真相は本人のみぞ知るものです。

217年18日バーニーは亡くなり、同年25日、まるでバーニーを追いかけるようにバーニスも20歳で亡くなりました。


 

ティアゴ✖️リンゴ



 当時、龍騎士のリリーが瘴気の影響により危ない状況に陥りその時に現場にいたのがティアゴ。


危険に晒された当時子供だったリンゴを助けている。

その後リリーを治癒することや龍騎士の危機を隠すためティアゴたちとリンゴは動くことになる。

ティアゴがリンゴの警護につくなどして、一緒にいることが多くなっていき、次第にリンゴの気持ちはティアゴに揺れ動く……

既婚者のティアゴに抱いてはいけない気持ちだった。


このブログで最も閲覧数が多く、反響の大きかった2人でした。


219年26日ティアゴの死去で2人のお話は終わりました。



本当は書きたかったことがまだあるし、

時間がたつと

こんな話も書けるな……って思いついたりします。

亡くなったキャラクターでも、番外編として出すのもありかなと思っています。

メモ帳に書き殴りして、出せるようなものになれば出すかも……


ティアゴとサンタ服再び、ってどーでもいいネタが先日から降ってきて困ります。




エルネアカップルメーカーで。

帽子が追加されていた✧︎*。

リンゴがツインテールの方はパラレルリンゴでリンゴが魔銃師会に入ったら、というやつです。

今は志願している段階で時が止まっています


バルナバ✖️リリー




もしも2人の年の差が2歳でなければ、結末は変わっていたかもしれない


騎士隊に入り龍騎士になることを夢見るリリーと


山岳の家マルチネス家の長子であるバルナバ。



リリーはバルナバに恋心を抱いていましたが、

当時騎士隊の人と山岳長子が一緒になることが出来ないことを知らなかった。


リリーの夢が龍騎士になること、ダンジョンによく通っていることを考え、バルナバはリリーが成人する少し前に恋人を作り、身を引いた。


リリーはリリーでバルナバが恋人を作ったことにショックを受け、自分の気持ちを伝えることなく成人後は騎士隊へ入隊。

 

エルネア杯で初めて対戦する前にお互いの気持ちを知ることになるが、なにもかも遅い。


その後2人とも龍騎士の称号を持ち、切磋琢磨しながら戦友として良い友人関係であったという。