パラレルリンゴseason2 2つのおめでとう | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。






朝からデート率高めのティアゴは本日はニヴの丘に誘ってくれました。

 

 

夏のニヴの丘は涼しくて2人のお気に入りスポット。




あんまり何も考えずこの2人をたまに仲人してみる。




バルナバが珍しく資料室でぼんやりしていました。



ルークは気まぐれか星空の砂をプレゼントしてくれた。


 

プレゼントは貰えるとやっぱり嬉しいね。







この日はバルナバにとって一番の強敵であるアリスさんが相手。


唯一この日だけお守りを渡して応援します。


お守り使ってくれるかな…?



バルナバは強いんだけど入手してまだそんなに経っていない龍騎士の斧をあまり鍛えてなくて、それが敗因になりそうでハラハラする。


本編ではそれでバルナバは初戦を落としている。


まさかバルナバが初戦を落とすなんて思ってなくて、その時は目が点になった。


ある時からエルネア杯の年までしばらくバルナバは無敗だったから、書き手は安心して試合を見学してたのだから。



今回はどうなるでしょう…


アリスさんはお守り10%


対するバルナバは渡したヴィスタの宝剣を使ってくれた…!


先制したバルナバはそのまま攻めきった。




良かった…

龍騎士が兵団長の座を譲るわけにはいかないよね


そう考えると、凄いプレッシャー…




お疲れ様でした!



パラレルのガラちゃんが話かけてくれた♪

みんな小さくて可愛いなぁ💕





夜1刻。


よく知らない方が亡くなったんだけど、その方のメガネが返却されたらしい。こちらに。


ご家族に渡していただきたい…。私はあげてない



バーニス「こんばんわ」




リンゴ「こんばんわ、バーニス」



バーニス

「今日も暑いよねー……」



リンゴ「暑いよねー」



バーニスはティアを抱き上げて遊んだあと、


「今日、人に聞いたんだけどね、ティアゴさんがバーニーを追い回してたんだって」


クスクスとバーニスは笑っている。



リンゴ

「ティアゴがバーニーさんを追い回してた?」



バーニス

「まだリリーさんのティアゴさんへの接近禁止を律儀にバーニーは守ってるんでしょう?」



リンゴ「なるほどw」


バーニスが帰ってから間もなくティアゴが帰ってきた。


窓から2人がすれ違いざまに会釈するのがみえ、喧嘩にならなくてリンゴはほっとした。



ティアゴ「リンゴ♪」



帰ってくるなり、ティアゴはリンゴに抱きついてきた。



リンゴ「おかえりなさい」



ティアゴ

「聞いてよ。今日バーニーさんを見かけたから挨拶しようと近づいたら、あの人全速力で逃げるんだよ」


リンゴを腕の中に閉じ込めたまま、ため息混じり言った。


言い方がまるで拗ねた子供のようだった。リンゴはクスクス笑いながら。



リンゴ

「それでティアゴは追いかけたの?」



ティアゴ

「逃げだしたら追いかけるだろ」



リンゴ「捕まえられた?」



ティアゴ

「最終的にダンジョンに逃げ込んだから捕まえられなかった」



リンゴ

「バーニーさんはね、ティアゴがバーニスに野蛮とか言っているのを怒っているの。捕まえたら捕まえたで殴られる覚悟はした方がいいよ」



ティアゴ

「げっ…そうなの?山岳兵は面倒だな」



リンゴ

「…お願いだから言葉に気をつけて。」


口は災いの元。


よく本編でティアゴが夜道で誰かに襲われなかったなとリンゴは思った。


リリーによってバーニーがティアゴへ接近禁止になっていることを知って戸惑いつつ笑っていた。



翌日


朝からバーニスから差し入れを貰う。




こちらもお返しに差し入れを。


 

近くにリリーがいたのでリリーにも差し入れを。


リリーに昨日の話をしてみると



リリー

「ちゃんと言いつけ守ってるのね、偉い偉い」と笑っていた。






゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――




娘にミルクをあげながら戯れる。



この赤ちゃん姿は今日で見納め。




リンゴ

「ティア……産まれてきてくれてありがとう」


柔らかなティアの頰に頬ずりした。





翌日




 


ティアは1歳になった。


 


リンゴの小さい頃のアッシュ髪バージョンって感じです。




お誕生日はみんなでお祝い♪





いきなりお小遣いをねだってきた。

不器用な性格なので、「母ちゃん」って呼ぶんだよねー、、

母ちゃんって呼び方は聞き慣れなくてすごく違和感があるw




可愛い娘なのでお小遣いをあげちゃいます。

もっとあげたいくらい。




歩きだしたばかりの娘が貰ったお金を握りしめて意気揚々と出かけていくのを見届けるとティアゴがデートに誘ってくれた。


ティアゴ

「リンゴに劣らずおてんば娘になりそうだ」



リンゴ

「……私、おてんば娘じゃなかったもん」



ティアゴ

「鉄砲玉娘の間違いだったな」


悪気のない爽やかな表情で笑うティアゴにリンゴは反論できなかった。


リンゴ「……💧」


散々心配させてしまった過去があるから否定できない。



デートのあと仕事をしているとシャーリーちゃんから仲良し申請。可愛いから仲良しになっちゃおう。




ここで慌ててサブリーナさんに接触!


そうだった、結婚式今日だった!!


サブリーナさんと友人になって、着替えてもらう。





昼前に神殿に行くと、ティアゴもいた。



リンゴ「あれ、ティアゴも参列?」



ティアゴ「うん、まあ……腐れ縁っていうか」


普通に仲が良いんだからそんな言い方しなくていいのに。



ローデリックに着替えをさせてちょっと会いにいくことに。




おめでとうって言えないんだねー……

結婚式の当日限定の台詞があったらいいのになぁ。



リンゴ

「その服似合ってるね」



ローデリック

「……普通のやつでいいのに」


着せられた服にローデリックは気恥ずかしそうにしていた。


本編の今現在のローデリックにこの格好をさせたらむすっとしていることだろう。



リンゴ

「でもサブリーナさんの特別なウェディングドレス姿みたいでしょう?みたくない?」


なんだかんだいって、ローデリックのサブリーナさんへの愛を知っている。リンゴの言葉にローデリックは少し考えたあと、


ローデリック

「………………みたい」

と呟いた。



リンゴ「式、楽しみだね」


ローデリックはコクリと頷いた。



゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――


昼1刻


ローデリックとサブリーナさんの式が始まる





ティアゴとリンゴが並んで参列している。






ローデリックの友人筆頭はティアゴだった。



ティアゴ

「しっかりなー!」




おめでとう!!







歩いていると目の前にサブリーナさんがいたので声をかける。



その近くにローデリックもいたのでリンゴは駆け寄った。




 

リンゴ

「結婚おめでとう」



ローデリック

「……ありがとう」




リンゴ

「今日からサブリーナさんとあーんなことやこーんなことがやり放題だね?」


からかってやろうと思って言うとローデリックがニヤニヤしながら



ローデリック

「ふぅん、リンゴたちはそーゆーことをしてるって事……具体的になにをすればいい?先輩」


まるでリンゴの心を見透かすように顔を覗き込んできた。



リンゴ「!!えっと……」



具体的になにを……?!



身体がカッと熱くなり、リンゴは一歩後退りした。



思わぬ反撃が返ってきたのでリンゴは


「仕事があるから帰るね!」と慌ててその場から去っていった。