パラレルリンゴ⑪ 仲直りとエルネア杯続 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。



結婚記念日にお風呂にいった直後にティアゴが水着姿のベアトリス様に話かけているのを見てイラっとしたリンゴは誘われるままローデリックとキノコを採りにいって前回終わります。

くだらねー話だな!



そのあとバーニスちゃんと食事をして癒されます。

偶然ご飯がオソロ♥︎︎∗︎*゚




家に帰るとティアゴが先に帰っていたがリンゴは挨拶もしないまま明日の朝食を作るはじめるとさすがにマズイと思ったのか


ティアゴ

「リンゴ今日1日お疲れ様。ゆっくり休むといいよ」


リンゴ

「ありがとう、ティアゴもね。またあした

またあしたを強調して言うと、リンゴは作業に戻った。


ティアゴ

「💧」



 16日


今日はアルベルタちゃんの結婚式。



ティアゴに腹が立っていても食事は一緒に食べます。


ティアゴ

「……リンゴ、今から出かけない?」


我が家に漂うこの空気をなんとかしようとティアゴはでかけようと提案した。


リンゴ

「…………ベアトリス様のところにいけば?」


ティアゴ

「…ベアトリス様に声かけたのは、あの場に居たからだよ💧」


リンゴ

「ふーーーん。ティアゴのスケベ」


ティアゴ

「💧 悪かったよ」


ティアゴが困ったような顔をしたのでリンゴは

「じゃあ、行く」と、承諾した。ティアゴがホッとしたような顔をするので、リンゴは自分は器が小さいなぁと内心思った。




ティアゴ「リンゴ、手……」


ティアゴが手を差し出してくるのでリンゴが手を伸ばすと、大きな手ががっしりと握ってくれる。


こんな事でも嬉しく思えてしまう。


リンゴ(プロポーズの時のことを思い出すって、そんなことを今持ち出すなんて、ティアゴはズルいよ)

いつまでも怒っていても仕方ないとリンゴは機嫌を直すことにした。


リンゴがいつものようにティアゴの頰にチュッとキスをすると、ティアゴは安堵したような表情になった。そんなところもリンゴは彼を愛おしく思ってしまう。


アルベルタ

「おはよう」

無表情のアルベルタがイチャついていた二人を見ていた。ティアゴはさっと明後日の方向を向いて、遠ざかっていく。

リンゴ

「お、おはよう」


アルベルタ

「イチャイチャしてるところ邪魔しちゃってごめんね」


リンゴ

「え、いや、別に……アルベルタちゃん今日結婚式だよね。おめでとう」


アルベルタ

「ありがとう…」


それから二人はハーブ摘みへ。

ハーブを摘んでいるとセシィーが挨拶してくれる。

アルベルタのところに、アルベルタの彼氏であるジェフ氏がやってくる。


このジェフ氏、本編ではバーニスと仲人し、その後結婚して山岳の家6に婿入りしてくれた人です。

これがプレイヤーにとって初仲人だったのでしたのでバーニスとくっついてくれてジェフ氏はあまり本編では付き合いはないのですが、感謝しています。


ジェフ氏は着替えをさせたいので友人になってもらいます。



相変わらず今日も仏頂面のローデリックに誘われる。

またキノコですかw



リンゴ

「ローデリックってキノコ狩り好きだよねー」


ローデリック

「食材探すのにキノコが一番いいかと思っただけ」


彼には彼なりの理由がある。

どうでもいいけどwヒドイ




アルベルタちゃんはとても綺麗でした♥︎︎∗︎*゚

お幸せに♥︎︎∗︎*゚

そのまま食事へ。




川辺でのんびり散策しているバーニスちゃんがいたのでご飯に誘う。

リンゴ

「今日も朝から暑いね…」

 

バーニス

「滝の方なら少しは涼しいかなー?あとで涼んでこようかな。着く前に汗だくになりそうだけど」

 

バルナバを見かけたのでちょっと依頼をこなしておきます。

気づいた時にやらないと忘れるというか別にバーニスちゃんでも良かったのにバルナバ=ピッツァという謎の方程式がプレイヤーの頭の中にある。


彼はピッツァを作るとがとてもうまいというどうでもいい設定が出来上がっているせいでしょうか。

スクショは鉱石マニアの捜し物だけど。これや一個ミッションをこなさないとなぜかピッツァのミッションが出てこない…


ウロウロしているとティアゴがキノコ狩りに誘ってくれたので喜んでいくことに。

 


ティアゴが誘ってくれたのが嬉しくて、イチャイチャしていると、



バーニーに見られた。

スクショみるとけっこー周りにいるな!

後ろにはバーニスちゃんの妹さんまでいるよ…


バーニー

「こんにちは」


リンゴ

「こ、こんにちは」

見られて恥ずかしくなったリンゴは俯いた。ティアゴは、キノコを採ろうと倒木の側に行っている。恥ずかしいから誤魔化しているに違いない。


バーニー

「旦那さんと仲良いねー」

ニコニコと笑顔のバーニー。彼の言葉は他意はない。仲良いねと感じたまま言ってる。


リンゴ

「……そ、それほとでも…」



バーニーに誘われて鉱石を掘っているとまたティアゴが。探索に小道をチョイスして誘ってくる。


リンゴ

「森の小道?かわいい……」


ティアゴ

「たまごが欲しいから行くんだよ…」



小道に入ると、バルナバとルクレーシャの名前が。


この二人、森の小道デートをしてるみたい。


ダンジョンごが終わり、森の小道に悪くない成果だった、もう少し歯応えがあってもよかったなというティアゴ。

カンストしている人に手応えがあれば、子供たちがこれないレベルになってしまうw


家に帰り朝ごはんの用意などをしていると寝るのが遅くなってしまった。


ティアゴ

「リンゴ今日も一日お疲れ様。早く寝ないと身体に障るよ」


リンゴ

「もうこんな時間…そろそろ寝なきゃね」

その後ティアゴは娘を抱き上げて幸せそうな顔をしていた。




初代シルピアとシルピアの旦那さんのダリルが揃って仕事をしていた。




ティアゴは高確率でデートを提案してきます


向こうでは魔銃師で多忙を極めた反動でしょうか?



リンゴ

「ティアゴは向こうでは忙しかったからのんびりデートしたいの?」


ティアゴ

「そうだなぁ…こうしてのんびり景色をながめるだけっていうのはあんまりしてなかったかもな…」


リンゴ

「そうだったんだ…ダンジョンばっかりだったもんね」


ティアゴ

「ダンジョンも悪くなかったけど。よくリンゴも一緒だったし」


リンゴ

「ふーん、あんなにすました顔してたのに、そう思ってたの?」


ティアゴ

「あのな……リンゴと一緒にダンジョン行くのに俺が浮かれてたらヤバイ奴だろう」


リンゴ

「確かに引くわ、気持ち悪い……」


ティアゴ

「相変わらずストレートだな…」

だから浮かれてないんだってば


リンゴ

「嘘だよ、冗談だから。機嫌なおして?」


リンゴは慌ててティアゴにすり寄って、頰にキスをした。


ティアゴ

「俺を手のひらで転がすのがうまくなったね」


ティアゴはため息をつきながら、上目遣いでティアゴを見ているリンゴを見下ろすと、リンゴの頭を撫でた。リンゴが気持ち良さそうにはにかむので、ティアゴの表情も自然と柔らかくなる。



ティアゴ

(_____…これが幸せって奴なのかな…)


リンゴ

(うーん、なんか幸せって感じがするっ!!)


ティアゴに撫で撫でされてご機嫌のリンゴはセシィーに誘われて食事へ。


この時期は、みんな元気が出るラゴを釣るのに精を出しております。



ラゴステーキが大好きなローデリックの姿が。


リンゴ

「こんなに暑いのに元気だねー。ラゴステーキばっかり食べてるんでしょー?」


ローデリック

「えっ、なんで知ってんの?怖っ…」


当たりだったようですが、引かれました。


リンゴ「………」




夕刻からはエルネア杯



ガルフィン魔銃師会からは

X



ローゼル騎士隊からはリリー・フォード




先制をとったのは、X

お守りもXが10%盛りと優位です。


反撃の隙を与えず、Xの勝利となりました。


決勝戦は

バルナバ・マルチネス VS     X


本編とは違う対戦カードとなりました。



バーニスちゃんと食事をし、


二人をチャレンジダンジョンへ。


こちらのジェレマイアは騎士隊に志願するのだろうか…?

 

 

ティアゴ

「少しはゆっくりすればいいのに…」


リンゴ

「動かないのは落ち着かなくて」


ティアゴ

「リンゴの性格は行動的だからなー…動かないのはは性に合わないんだろう」



翌日、夏の暑さがだいぶマシになって、爽やかな風がふく季節となった。


セシィーを誘ってご飯へ。




かなーりのんびりではあるが、

農場管理会のお仕事6を終わらせる。


こちらでは頑張る気はあまりない


そしてこの季節


楽しいパチャ料理のレシピのミッションが!


Switchでこのレシピのミッションを受けられるのは秋限定なのですが、普通に忘れて受け損ねていました。


リンゴといえばパチャグラタンだというのになんたる失態…!!



これで作れるー♪



バーナカレーも♪


リンゴ

「これで丸ごとパチャグラタンが食べれる…」