任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。
パラレルリンゴですが、今回で一旦終わります。
✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎˖
24日はティアゴの誕生日なのでケーキを作ってお祝いです。
リンゴ
(こうやってお祝いができる日がくるなんて不思議だなぁ…)
ティアゴ
「良かったら練習試合の相手になってくれないかな」
まさかの練習試合のお誘いww
こういう日はデートにしませんか?笑
わざと負けました。
これで気がすみましたか..?
そのあと神殿デートへ。
デートが終わると、リンゴは邸宅に訪れた
この頃、邸宅に住んでみようと各地の邸宅を訪れては悩んでは決まらない。
ここなら子供が六人できても大丈夫だけど..
邸宅を見ているとローデリックたちがやってきた。
リンゴ
(邸宅にローデリックさんといるとティアゴに思われると変な誤解されそう)
ローデリック
「どっかで魚でも釣ろうかと思ってるんだけど」
リンゴ
「い、いいね!いくよ」
とにかくローデリックを邸宅から離そうと誘いに応じる。
さっきのお家は60万ビー..
どこもお値段が高いので悩む。
60万ビーは安い方だけど..
あれ?
バーニーとバーニスが、ラブラブ
………
長いですね...
………
ラブラブカップルを眺めていると、ルークに声をかけられる。
一緒にハーブ摘みに。
そのあと城壁の邸宅を見学。
うーん..
悩んでいるとバーニスちゃん。
挨拶をしてくれて去っていきます。
ここでもイチャイチャしてるw
くそう、わたしの可愛い天使なバーニスちゃんにエロいことしやがって..
なにしてるのか知らんけどw
ええ?
またここで..
夕刻2だよ?どうしたの?
ここでバーニスちゃんのプロフを見ると
婚約中になってる!
そういえば、さっき邸宅で話かけてくれた時指輪マークあった!
汗マーク出るときもあるけど..
詳しい事は分からないけれど
デートの時間からか一日中システム的にこうなるらしい!よく知らないけど!
しばらくこの二人を眺めていたら
どの邸宅にするかまだ決まらない
ずっと二人のラブラブを見ていたw
サブリーナさん、どうしてここに?ローデリック との密会ですか?
どうしよう、24日が終わる..
決断するまで夜2刻をまわる..
50万ビー
一番安いし、あのピアノが素敵かも..
悩みまくって悩みまくって、このおうちにしました!
買う前に一度お家に帰ると、声をかけてくれた。
家具置いてたら回収しとこーかなと思った
リンゴ
「ちょっと出かけてくるね」
ティアゴ
「え??今から?なんで??危ないよ..」
リンゴ
「ちょっと買いたいものがあるの」
ちょっとコンビニまで、みたいな感じで再び旧市街の川辺に。
そして念願の邸宅をプレイヤーは初めて購入する。
買った瞬間、深夜にバーナード家の引越しのアナウンスが流れた。
国民の皆様遅い時間にすみません。
ティアゴを迎えに行くと、驚いた顔をしていた。
ティアゴ
「いきなり、引越しだって……邸宅、買ったの?」
リンゴ
「うん……ティアゴの誕生日が終わる前に買いたかったの。お誕生日プレゼントに」
ティアゴ
「………妊娠してなかったらめちゃくちゃにするところなのに」
と、いいつつ、邸宅の寝室に入るとティアゴはリンゴを求めてきた。
リンゴ
「あ、赤ちゃんがいるんだよ…」
ティアゴ
「負担にならないようにするから....ね?」
素早くリンゴの服を脱がせるのでリンゴはされるがまま
肌を合わせているとき、リンゴは幸せな気持ちでいっぱいだった。
翌日
昨夜は盛り上がったので..(?)ティアゴはお寝坊さんだった。
リンゴ
「なんで私がこの位置なのー?!」
ティアゴ
「そりゃ、ここを買った主だからなー。」
リンゴ
「やだやだ、この位置はティアゴじゃないと」
ティアゴ
「細かいことは気にしない。あんまり騒ぐと黙らすためにまた襲うよ?………あ、その方がリンゴはうるさく鳴くか..」
リンゴ
「ちょ……ああ朝から変なこといわないでよ」
動揺してピッツアを持つ手が震えた。
ティアゴは食料調達のために森の小道の探索に行こうと言った。
この日はたまごがたくさんとれて上機嫌♪
この日はローデリックに試合を挑まれますが、あまりにも攻撃力が低いので
返り討ちに。
ごめん、あの攻撃力に負けるわけにはいかないw
ティアゴ
「リンゴと一緒になれて本当に幸せだよ」
リンゴ
「ありがとう…♪私も同じ気持ちだよ」
ティアゴ
「愛してるよ…」
と、頰にキスされてリンゴは顔を赤らめた。
周囲の視線が気になるけど、怖くて周りを見ることができません。
<リンゴ目線>
ここではティアゴと呼び捨てにしてるけど、まだ馴染めない。
今だけ君づけで呼びます。
ティアゴ君の生活は本当に夢をみているようだけど夢じゃなくて...
結婚してからもこうしてティアゴ君は、迎えにきてくれたりキスをしてくれたりする。
迎えにきてくれるのは、成人したばかりの頃を思い出します。
あの頃は、毎日が本当に慌ただしくて、
お母さんが死ぬかもしれない恐怖の中を必死で
生きていました。
そんな時、力になってくれたのはXさんと、ティアゴ君です。
あの二人がいたから、乗り越えられた試練だと思っています。
成人したばかりの頃は、なんとも思っていなかったのに、
いつの間にか好きになってしまっていた。
出会った頃は、こんな風になるなんて、思っていなかったな..
ティアゴ君から差し入れしてくれるものは全部美味しい。
なんで料理が得意なのか聞いたら
お父さんもお母さんも農場管理官で忙しいから自分で作ってたからじゃないかなーだって。
私たちは穏やかで、平穏な日々を過ごす。
4日、あの二人が結婚式を迎えました。
バーニスちゃん、可愛い。
おめでとう、二人とも。
幸せな家庭を築いてね。
出産が近づいてきたこの日
ティアゴ
「おなかの赤ちゃんはどんな感じ?
オレはわからないさ
気になって…」
リンゴ
「だいじょうぶ、元気だよ♪
最近おなかをけるようになったよ♪」
ティアゴ
「そっかー、元気そうで良かった♪
もうすぐ会えるかなー?名前も考えないとねー」
リンゴ
「そうだねー
どんな名前がいいか悩んじゃうねー」
こんなやり取りが幸せです。
そして迎えた出産の日
産まれたのは女の子でした。
デフォルトネームはティア
普通に可愛いからこれでいいかーとティアに。
後にティアゴの子供だからティア?みたいになってることに気づきました。
本当に可愛いいからという理由でデフォルトネームのままです。
ティアゴ
「女の子かー♪可愛いなぁ」
ティアゴ君は兄弟には兄がいて、メインでの子供はふたりとも男の子。偶然だけど男系の家系になってしまっているので女の子の誕生に嬉しそうでした。
これがティアのデータ
不器用な性格w
きっと次のパラレルリンゴまで間あいちゃうと思うので、引っ張ってもあれなのでティア一歳の時。
母ちゃんw
リンゴの小さい頃によく似ています。
アッシュの髪の毛版リンゴって感じですね。
リンゴとの違いは髪の毛の色と、眉毛。
ティアゴ
(リンゴが小さい時にそっくりだ..)
ティアゴは無言でティアを撫でた。
リンゴ
「娘は可愛い?」
ティアゴ
「すごく可愛い。嫁に出したくない」
リンゴ
「それ言うの早くない?」
リンゴはクスクス笑った。
あとがき
この世界でのエルネア杯が行われました。
メインではリリーが優勝しましたがこちらでは別の結果に。
バーニスとバーニーの子供も生まれて、記録を残したいので一応続く予定でいます☺︎
お付き合いくださるとありがたいです
明日か明後日から本編に戻ります。
書いてる人が本編忘れかけている、、
セシリアにバトンタッチが迫ってますが、
まっっったく書けていないので、その間、登場人物整理だったり、今までを振り返るような話を入れるかもしれません。
ここまでお付き合いくださりありがとうございましたm(_ _)m