任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。
19日
ヴェルンヘルに誘われてキノコ狩りに..
採取しようとしたらアルフォンソ君と魔銃師会の奴らが睨みあっていた。(?)
多分、アルフォンソ君の白服と魔銃師会の赤服で紅白の戦いをしているんですね。分かります
アルフォンソ君は国民なので魔銃師は彼に手を出さないようにしてほしい。
アルフォンソ君からは釣りの穴場を聞かれました。
ルークの息子ちゃんのエゴンは明日の星の日が楽しみみたい。
そうだよね、星の日は楽しいよね。
朝ごはんは、食べたらダメだよ!!
たくさんお菓子もらえなくなるからね。
ローデリックにキノコ狩りに誘われた。
リンゴ「お、重い!重い!」
ローデリックが思いっきりのしかかってくるのでリンゴは抗議の声を上げた。
ローデリック
「自然色になったから、気づかなかった」
勇者装束の色を言ってるんだろう、同化してよくわからんという顔をしている。
今年もいましたね、気の早い子がw
絶対いるんだよ..
今年はアーロンか。(バーニーとユズの息子)
セシリア
「あしたは星の日だねー♪
ソル様の仮装して、お菓子もらうの楽しみー♪」
初めて参加できる星の日だもんね。
楽しんでね♪
今日は評議会。
もはや、やる意味が分からないけど、誰も口が裂けてもいえない。
ヴェルンヘル陛下もそう思ってるような気がするけれど確かめる勇気など、誰もありはしない。
前年度を継承。
リリー
「魔物の個体数ですが、若干上昇していると思われます。今のところ、警戒レベルをあげる必要性はないと思われます」
騎士隊長からの報告に一同は安堵する。
評議会は終了した。
森に行くとティム君
ティム
「そういえば、さっき聞いたんだけど、行商人がごっそりとこの国の医薬品を買って行ったよ。どこかで品薄してるらしい」
リンゴ
「医薬品が..?」
リンゴは眉をひそめた。
魔物の影響だろうか?
アナトールがくさい状態で玉座の間にいたので容赦なくくさいと言う。
ごめんね、あの女の弟だと思うと...お風呂いっておいで。
勇者壮行会
「本年、王国の護り龍バグウェルに挑まれる勇者は」
「リンゴ・ラウルさんです」
「それでは試練に臨まれる勇者に、陛下よりお言葉を賜りたく存じます」
「勇者リンゴ・ラウルよ。よくぞ厳しい試合の頂点を極めた」
「この試練は、我ら人間が竜族や巨人たちの庇護からの独り立ちを誓ったときに」
「彼らと交わされた盟約に基づくものである」
「我らが平穏の中でも堕落することなく、自らの王国を護るのにふさわしい研鑽(けんさん)を積んでいるか、」
「4年に一度の白夜の日に、護り龍バグウェルは確かめにくる」
「栄光ある勇者の称号と賜り、護り龍バグウェルに挑む機会を得ましたことは」
リンゴ
「我が身にあまりある光栄と存じますが」
リンゴ
「我らがエルネア王国武人の力をバグウェルを相手に示してご覧に入れる決意でおります」
厳かな雰囲気の中行われた勇者壮行会が終わった。
久々にファビエンヌさんが声をかけてくれる。
ファビエンヌさんももう二十歳かぁ..。
久々に両親とダンジョンに
ダンジョンポイントがヤバイんで、手伝ってもらいます..!
お父さんもお母さんもご機嫌な様子。
二人とも長生きしてね。絶対だよ..
家に帰るとヴェルンヘルが何か持っていた。
木剣だって。
・・男の子がほしいのかな。
ヴェルンヘル
「リンゴ♪」
リンゴ
「なに?そんなにベタベタして..」
ヴェルンヘル
「ちょっと構ってみただけ♪」
リンゴ
「じゃあ、こっちもおかえし♪コチョコチョー」
リンゴからもベタベタするとヴェルンヘルも嬉しそうにくっついてきた。
リンゴ
「ねえ..行商人が医薬品をごっそり買っていったらしいけどどこで品薄なんだろう」
ヴェルンヘル
「・・北西の地域で品薄だって聞いた気はするけど、理由は分からないな..」
リンゴ
「そっか...」
ヴェルンヘル
「早くバグウェル戦終わらないかな。早くリンゴと子供作りたいよ..」
リンゴ
「もう、ヴェルンヘルったら..」
そんな両親の様子をセシリアはじーっとみていた。
ヴェルンヘル
(セシリア、いつから見てたんだろう..)