任天堂スイッチ版エルネア王国プレイ日記です
まだ19日だというのに朝からお面を被ってスタンばってるアンヘラちゃん
1日間違えているんじゃないかと不安になる。
(アンヘラちゃんはエルネア王国で一番最初にお面を被ったと思われる..)
元地味すぎる顔のユアンくんとセイは今からお腹すかせておこうと気合十分。
実はこれが、プレイヤーが起こしたミスのヒントになる。
確かこの日は評議会(時系列違ったらすみません)
バルナバ
「この前の話だけど、なんか誤解してない？俺は女好きじゃないよ」
リリー
「山岳兵団の団長さんともなるとモテるのは当然だと思いますー」
バルナバ「モテてないから！」
リリー「モテモテの団長さんに私も相手してもらおうかな。魔人の洞窟いくよ」
バルナバ「だからモテてないって..」
リリーは評議会室の外にいたバーニーにもダンジョンのメンバーにと声をかけた。
リリー「バルナバは？行かないの？」
バルナバ「..行く..」
ドルム山に行く途中、リリーが前方を歩いているのを見ながらバルナバはバーニーに言った。
バルナバ「バーニーか？リンゴちゃんに俺のこと危ない人って言ったの」
バーニー「....危ない人？俺はそんな事言ってないよ」
バルナバ
「じゃあ、一体だれがそんなことを..」
＊正解はジェレマイアでーす
バーニー
「バルナバさん、一体なにをしたらそんなこと言われるんだよ」
(バーニーの想像..酒を飲みすぎて酒場で暴れるバルナバ。シズニ神殿に落書きするバルナバ..)
バルナバ「何もしてない..」
(リリーちゃん以外..)
愉快なバルナバ視点からリンゴ視点へ。
陛下とヨーズアに続けて学校は楽しい？って聞かれた。
モモに泥団子が欲しいと言われたからプレゼント。
この泥団子はいい仕事してるねーって褒められた。
森に行くとバーニーとユズがいた。
二人はとっても仲良しさんだね。
相手は地味顔の..誰だっけ
ウォーレス・ボイドさん。たぶん
この人が引き継いだのが一番最近なのでこの山岳兵団の隊長の中で一番弱い..はずだが
彼はたまに魔法使いになるみたいでバーニスちゃんにだけは勝つので油断できない。
見張ってないとまた魔法使いに変身するかもしれないからリンゴが見てるよ！
魔法は使わなかったみたい。
バーニスちゃんおめでとう。
試合の前にラウル兄弟をみかける。
二人も仲良しさんなんだねぇ。
星の日。
みんなでごはーん
パパたちにお菓子もらってユズのところにいったら
あれ？
リンゴ、お菓子もらえない..
リンゴ、満足しちゃったみたい。
なんでー！？
うううう..
悲しい
これだけが楽しみで子供時代を生きてるのに..
そういえばセイや地味顔君が
おなかすかせておこうって言ってた..
リンゴのプロフをみるとステータスに満腹とある。
お腹いっぱいだとお菓子はもらえない...!!!
ミスに気づき、前日の夜のセーブデータに。
星の日にお菓子もらえないなんて、拷問ですよ..
(大げさ)
19日
夕刻4
太陽が地平線の向こうに沈む頃、
シズニ神殿前に子供たちが集合した。
何人かはすでに仮面を被って明日への備えは万全である。
リンゴは子供最後の年
つまり子供たちの中で最年長である。
リンゴ「みんな！！聞いて！！明日たくさんお菓子をもらうために、私たちはやらなきゃならないことがある！！」
子供たちは真剣な眼差しでリンゴを見つめた。
リンゴ「朝ごはんは食べてはいけません！夜ご飯も食べてはいけません！！」
ヴェルンヘル「いいか！！朝はなるべく大人より先に起きる！！お面をかぶって俺たちは、外に向かって走るんだ！！振り返ってはならない！！朝食ムービーに巻き込まれる前に、安全圏の外に逃げるんだ！！」
子供たち「おおーーー！！！」
子供たちとヴェルンヘル、リンゴは拳を突き上げて声をあげた。
この光景を見てしまった大人たちは戦々恐々としたという...
そして星の日という名の子供と大人の攻防戦の幕が上がったのである。
