207年 カレー地獄の扉が開く。平穏が崩れる音 | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。


任天堂スイッチ版エルネア王国プレイ日記です



今回文章多めですーm(_ _)m

先ほどツイッターを見ていたらとびはねメーカーというものを見つけてやってみました

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学生時代という設定のリリーです。
これが私のリリーに似せる精一杯でした。
なんとなくリリーっぽくなってるかな?
とびはねメーカー可愛い💕
皆さんも是非遊んでみてください(*^.^*)



リンクうまく貼れてるといいんだけど💧





本編です!

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やっっとシンゾカレー解禁。
なかなか出なかった..

リリー「これでバーナカレーとシンゾカレーでローテンションできるね」

リンゴ・モモ(カレー地獄の扉が開いた..)


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久々に会ったシモーヌに話かけてみる。
ちょうど誕生日だった。

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白髪になったX。


X「あ、リリー。ちょうどいいところに」

リリー「どうしたの?白髪染めでもほしいの?」

X「違うわよ!白髪もけっこう気にいってるのよ。冗談はおいておいて、なんだか最近、遺跡の様子がおかしいのよねー」

リリー「..おかしい?」

X「うーん、よく分からないんだけど妙な気配がするっていうか..アドレーや長年魔銃師会にいる人たち何人も同じことを言ってるの。騎士隊が管轄してる森は大丈夫なの?」

リリー「...昨日行ったけど特に変わった様子はなかった。これから巡回してみる」

X「それがいいわ。そっちは頼むわね。遺跡のほうは魔銃師会がしっかり見張ってるから。とりあえず報告ってことで。そっちもなにか分かったら教えてちょうだい」

リリー「分かった。遺跡ほうは頼んだよ」

年末にエティが言っていたことを思い出しリリーは不安に駆られた。

[この国は試練を迎える]



何か関係があるんだろうか。


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森に向かってるとバルナバに釣りの穴場を聞かれた。

リリー「ああ、ちょうどいいところに」

バルナバ「どうかしたの?」

リリー「さっき魔銃師のXに会ったんだけど..」
先ほどのことをバルナバに説明する。バルナバの顔色が曇った。

バルナバ「何人も遺跡の異変に気付いているってことは気のせいではないだろうな..
俺、ドルム山に戻って全ての洞窟を探索してくる」

リリー「うん、お願い。私は森を探索してくる」

二人の近くにバルナバの娘の成人したメーベルが
がいた。

バルナバ「メーベルは仲間を集めて帰らずの洞窟の探索、それ以外は下級の洞窟の探索をしてもらってくれ。俺は魔人の洞窟にバーニーとアリスと行ってくる」

メーベル「分かりました!」

メーベルは頷いて走り出した。

バルナバ「探索結果が出たら騎士隊のほうにも知らせるから」

リリー「ありがとう。こっちも結果がでたら知らせるね。じゃあ、気をつけて」

バルナバ「リリーちゃんも」

バルナバは急いでドルム山に向かった。


「リリー」

これから探索しようとしていたらしいジェレマイアがやってきた。

ジェレマイア「今の..なにかあったの?深刻そうだったけど」

バルナバとリリーが話しる様子に不安になったらしい。リリーはジェレマイアに説明した。

リリー「私たちも森の探索にいくわよ。私とジェレマイア、あとサクラさん(友達のパスワードで連れてきたキャラ。名前は本当は違う)を連れて瘴気の森にいく。探索してない人は皆森の探索をするよう伝えて」

ジェレマイア「分かった!」

ジェレマイアが伝達のために走る。

そこに森の小道から出てきたリンゴがリリーのところにやってきた。

「ママー!」

「リンゴ!森の小道に行ってたの?」

「うん!リンゴもうひとりでもこわくないよ!」

「そう、偉いわね。森の小道、どうだった?いつもと同じだった?」

「うん!卵たくさんとれたよ!」

「美味しい卵料理ができるね。
でも、森の小道は今日はやめておいてほしい。牧場で遊んでいなさい」

「えーラダくさいー」
リンゴは嫌な顔をした。


瘴気の森を探索。
水没の遺跡や炎獄に通ってるせいか、ぬるく感じた。

リリー「特に異常はないみたいね..」

ジェレマイア「いつもと変わらないように思える」

サクラ「そうね..特になにも感じないかな」

長年騎士隊にいるサクラも異常を感じない。

瘴気の森からでるとアドルファスや他の騎士兵から報告が続々ときた。

全ての森に関して
異常は発見されなかった。

リリーはジェレマイアに山岳兵団に異常なしの知らせを頼んだ。
リリー自身は魔銃師会に向かう。
魔銃師会には魔銃兵の女性がいた。

「フォードさんお疲れ様です。導師やXさん、魔銃師会の者は遺跡におります。何か伝言があれば承ります」


「お疲れ様です。じゃあ、伝言お願いします」

リリーは異常なしの知らせをしてから遺跡に向かった。

龍騎士のリリーは禁断の遺跡も入れる。

1人ではさすがに危ないが、リリーは禁断の遺跡に入った。

入ってすぐ異変に気付いた。

禍々しい空気が流れていた。いると気分がわるくなる。


リリーはステージ3ほどで離脱した。


ダンジョンから出ると、山岳兵団がいた。

バーニス「あ!リリー!」

バーニー「あ、そうか龍騎士は禁断の遺跡も入れるんですね」

バルナバ「リリーちゃん、顔色が悪いけど大丈夫?」 

リリー「禁断の遺跡、入ってすぐに禍々しい空気が..」

山岳兵団がここにいるということは、山岳兵団も異常なしということだろうか。

バーニス「遺跡で一体なにが..」

そこにダンジョンからXとアドレー、魔銃師が戻ってきた。三人は疲れた顔をしていた。

アドレー「皆さん、おそろいで..様子をみにきてくれたんですか?」

バルナバ「ドルム山は今のところ異常はありませんでした。遺跡のほう、少しでも加勢できればと思いまして..」

アドレー「加勢していただけると助かります」 

リリー「森も異常はなしでした。今禁断の遺跡に入ったら禍々しい空気が..これが異常?」

X「異常の1つね..禍々しい空気は、カルネ遺跡にもある。旧市街跡、旧市街の遺跡はなかったわ。ただ、遺跡がざわついてるような気がする」

アドレー「今禁断の遺跡をクリアしましたが禍々しい空気はボスが原因ではないようです..」

バーニー「原因は一体なんなんでしょう..」

アドレー「山岳兵団の方はカルネ遺跡の探索をお願いできますか?もう少し調べたい」

バルナバ「分かりました」

リリー「騎士隊も遺跡の探索を交代でさせます」

アドレー「ありがとうございます。よろしくお願いします。」

騎士隊、山岳兵団、魔銃師会
みなで遺跡を調べたが、この異変の原因は突き止められなかった。