任天堂スイッチ版エルネア王国プレイ日記です!
バルナバとの試合の時間が近づいてきます。
山岳兵との試合は初めて。
相手はあのバルナバです。
彼の過去の気持ちを聞いてしまってから、リリーの心はざわついています。
リリーは内心落ち着きません。
不安もありますが、騎士として、試合を楽しみにしている自分がいます。
落ち着かないので、リンゴに話かけてみます。
神官のニーノ君。
シルピアとも仲良しさんです。
(ニーノ君、イケメンさんなんだけど、基本神官服
なので顔をあまり覚えていない..)
この画像だと彼の肌すら見えないw
緊張しているリリーにリンゴはたわいもない会話で和ませてくれます。
ラフィタさん。
ルークのテンションがすごいw
そして試合がはじまります。
四年に一度のエルネア杯。
若き二人の対決に、王立競技場は熱気に満ちています。(前回のエルネア杯は白髪ばかりだった)
リリーの目は自信と勝負できる喜びに満ちている。
リリーが武器を持つと、競技場内がざわつきました。
いつも使っている剣ではなく、斧でした。
剣だとリリーが有利です。
リリーはあえて、バルナバと同じ斧で挑むことにしました。
リリー「正々堂々と、いざ勝負!」
武器を構えて戦闘態勢をとるリリー。
バルナバもそれにこたえて武器をかまえます。
バルナバ「いざ勝負!」
王立競技場がわぁっと沸き立ちました。
試合開始の合図でが鳴りました。
先制はリリーでした。
リリーは渾身の力で武器を振るいます。
観客が息をのみます。
反撃を許すことなく、リリーの勝利です。
リリー「おつかれさま
今日はいい試合だったよ」
バルナバ「おめでとう、リリーちゃん
でも次は負けないからな」
バルナバは爽やかな笑顔で、握手を求めてきました。
リリーもそれに応じます。
二人は笑顔で握手を交わしました。
**あとがき**
書いていて楽しく、そして悩んだ今回のストーリー。
リリーがバルナバの気持ちを知るキッカケとなった酒場シーンは何度も書き直しました。
狭いエルネア王国、こんなことがあってもおかしくないはず?!
リリーとバルナバをみて、ルクレーシャはどう思っているのでしょう。
睨んでいるようなスクショに気づいた時には驚きを隠せませんでした。
(フン、ってそっぽを向いているようにも見える?)
ルクレーシャはきっとリリーのことが嫌いなんでしょうね...
リアルが多忙で、プレイしても1日くらいしか出来ないので、辛い、、😂
続く