昨日せっせと集めた沢山の泥団子を見つめ、ご飯を食べ終えると
リリーは勢いよく出かけていきました。
ユズ「あんなに沢山、使うつもりなのかなお姉ちゃん、、」
山道にいくと、バルナバが歩いています
「我はエナ様であるぞ!捧げ物は用意しておるかな?」
コチョコチョの刑だ!!!
終わってすぐまた
「我はエナ様であるぞ!捧げ物は用意しておるかな?」
バルナバ「え?リリーちゃん、今ないからコチョコチョしたよね?」
リリー「用意しておらんのか!神の天罰じゃー」
泥団子を容赦なく何個もぶつける。
バルナバ「うわ、泥団子!」
しかも何個も、、^^;
これをこの日は何回も繰り返しました。
他の大人たちも

泥団子を、ぶつけすぎてドロドロになってしまったのでしょうか、、、
もう終わりにしよう。
私の夢は騎士隊に入って、
隊長になって、
エルネア杯で優勝すること。
あの龍と戦って、勝ってみたい。
すごく大きな夢だけど。
バルナバともし一緒になれたとしたからそれは全て叶わない。
だから、、
これでいいんだよね。
私は結婚とか、しなくていいかな。
想いを全て泥団子にたくし、それは砕け散り
気持ちを切り替えたリリーは、
遊ぶことはほとんどせず、せっせと鍛錬に励みました。
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星の日楽しかったー!!
子供時代も悪くないww