199年 どん底のリリー | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

それは、弟が一歳になった誕生日の日でした。

可愛い弟の髪の毛を整えて上機嫌のリリー。


そのひは確か休日だったので、のんびり散策しているとバルナバを見かけます。

声をかけようとすると、奏女の人とどこかに向かう。
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なんとなく、ついていったリリーでしたがついていったのは幸運の塔でした。


今日の朝までなかったはずの、恋人欄に女性の名前が。

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バルナバ「あれ、リリーちゃんどうしたの?俺に何か用?」

リリー「なんでもないです
               まちがえました」


わたしはしつれんしちゃったみたい。

 

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つらい
なにも考えたくない
ウォルゴの森でウォルゴでも殴ってくるか。


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ご飯もろくに食べずウォルゴの森にこもってる日々を過ごしていると
心配したのかバーニスちゃんが差し入れをしてくれた。(このタイミングで差し入れとか天使かよ)
嬉しい。
バーニスちゃんが作ってくれたパンはとっても美味しかった。ありがとう。


話かけてくる男の子たちは泥団子持ってこいとやたらうるさい。

本当に子供なんだから..

暇なんだから自分でとりにいけば?
私はレベル上げで忙しいの。

パシリなんてごめんだから100パーセント断ってやる。

でもなんで泥団子?

あ、そうか。20日は星の日か、、


...................星の日か。


20日の前日、リリーはウォルゴの森を早めに切り上げ深夜までせっせと泥団子を集めます。


ある程度集まり、ユズとルークにだけは泥団子をプレゼント。
準備は整いました。