シンドラーと
リストのユダヤ人の戦後


を見た



シンドラーはナチス党の党員だったため

戦後のドイツでの生活は苦難を極めたようだった



彼の父親は、
戦後に拷問され殺されている


そして

裏切り者扱いをされ
事業も失敗し


暴力をうけ


彼はふと、ドイツ人の友人に漏らした


「私が1200人のユダヤ人を救うのではなく、
死なせていたら、こうはならなかっただろう」




私は
映画でシンドラーを知ったが

戦後の彼の生活までは
思い及ばなかった



映画の内容も
私の小さい精神的許容量をこえていたため


あまりはっきりと思い出せない


ホロコーストに関する
映画や本は

あまり覚えていられない



忘れてはいけないと思うから

もう一度見返してみようと思う