我がいもちゃんが
西太后の映画を借りてきました。


私は、ちょっと危ない本…世界残酷処刑法とか…世界の拷問とか…
実際に当時使われていた器具の写真つきだったりするのですが…


そこで勝手に残酷で男っぽい、権力欲に酔いしれている
悪女を想像していたのです。

そして頭のキレる女傑だったのだろうと。


私は悪女や女傑が大好きで
すごくワクワクして
その映画を観たのです。


意外に女々しい策略や
感情で動いた割には
中々キレない
想像していた西太后とは別な作品でした。

製作側のイメージと
ズレが生じたみたいで
自分のイメージを優先させ、作品は見なかった事にしました(笑)


西太后、残酷で貪欲な賢い悪女でいてもらおう。