掛け軸に替わる納経集印の新しいカタチ「西国観音曼陀羅」 | かのんのブログ~ぼさつ道

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平成の平和を伝えよ
成らせよ

ことしは西国草創1300年の祥当年です。

今年平成30(20Ⅰ8)年は、西国三十三札所観音霊場が草創されて、丁度、1300年目の節目の年です。
長谷寺の御開山・徳道上人が、閻魔大王に遭遇され、娑婆世界の衆生を救うため、観音巡礼道を創始されんと、ご利益・極楽往生の証となる三十三個の御宝印を授かったのが養老22(7Ⅰ8)年。
これが、日本最古の巡礼道、西国三十三所観音霊場の始まりです。

この記念の年にあたり


掛け軸に替わる納経集印の新しいカタチ
「西国観音曼陀羅」が始まります。

○床の間がなくなりつつある現代の住居環境に合わせ、洋間の壁にも飾れる納経集成です。
○八角形、八色の納経紙に掛け軸仕様(山号・寺号)の朱印・墨書を行います。
○軸装納経帳の集印と同時のお受けできます。
○納経料は掛け軸と同じく、500円です。
○この方式による満願を、昇補のための一巡とすることができます。但し、それは、軸装納経帳一巻につき一回です。


以下省略



知り合いの旅行会社の方が嘆いてました
「巡拝人口が年々減って、西国ツアーや四国へのツアーが減った」と(´д`|||)
初めて西国を回られる方、ツアーもいいですよ(*´∀`)
ツアーの方も、よろしくお願いいたしますm(__)m