千手院橋の先には奥の院。
奥の院の前で手を合わせ、宿坊「普賢院」様へ向かいました。
その夜泊まるお部屋に案内されてから、再度奥の院へ向かいました。
奥の院と大師ご廟をお参りした後、いつもの電池切れ(早朝より行動を始めると夕方位に突然動けなくなります(笑))
ベンチに座り、ぼけーっと夕日を眺めててたら、向こうから「Hi」
と声が。
あのイタリア人女性です。
私は気がつかなかったのに、彼女は私に気がついてくれたのです。
「いまからどこに行くの?私はあっち(奥の院方面)に今から行くよ」と。
私はもう宿坊に戻ると答えたら、彼女は高野山の地図を鞄から取り出し「私はここに泊まってる、あなたはどこに泊まってるの?」と一つの宿坊を指差しました。
私は普賢院様を指差しました。
「宿はどう?いい?私んとこは最高」と。
少し言葉を交わし、彼女は奥の院方面へ歩いて行きました。
その後、ある考えが浮かびました(笑)
( ̄∀ ̄)
まだ続くのです(笑)