仏教が伝来した宣化3年(西暦538年)よりわずか60年後の推古5年(西暦597年)のこと 伊勢甚目村(いせはだめむら)の漁夫 龍麿という人が 江上庄の入り江(現在の甚目寺の東南約200m.あたり)で魚をとっていました
その網に黄金の聖観音像がかかり 歓喜した彼は入り江の北にお堂を建て 像を納めました
これが甚目寺の始まりと言われています 法隆寺や四天王寺に次ぐ我国有数の古刹です
(ホームページより)
約四年振りに訪れました。
小さな子どもさんとママが観音様に手を合わせていたのがとても印象的でした。
地元の方と共にある素朴でいいお寺です。
お参りさせて頂きまして、ありがとうございました
(^人^)