みんなの為に元気でいなくてはいけないのか?
と、また自分でややこしくしています
元気じゃない時もあるよね
元気に振る舞えない時があってもいいよね
いつも、いつも元気に笑顔振りまかないといけないの?
私、アイドルでも女優でもないから
そんなこと出来ない
いや…してきた
平気なふりしてきた
だから、もう私は元気になった大丈夫と思われてるから
弱音をボソッと言うとびっくりされる
だから弱音なんて吐けなかったし
いつも笑ってごまかしてた
そんなことや、あんなこと言われても
へへへ~なんて笑ってごまかしてた
でも、心の中では
そんなんじゃない!って泣き叫んでたけど…
私が元気に誰にも迷惑かけないで仕事をする
これが一番だと言われたことが
まだ引っかかってる
何でも言ってと言ってくれるけど
言ったら、それは間違ってるみたいに返ってくるし
メンタルが弱いとしか思われない
私もこんなに大変なんだから我慢してるんだから
あの人はこんなに働いてえらいよー
と話をすり替えられてしまう(笑)
私だって、私だって!って言いたいけど
いつもわかってもらえないが大前提なので
言うのが疲れちゃって言えなくなる
何のためにマスター行ってるの?
それに行ったらどうなるの?
と、どう説明していいか聞かれてもわからん…
言っても話しても理解しちゃくれない
そんなに心配なら私のしようとしていること調べればいいじゃん
心屋さんの本読むとかブログ読むとか?
こんな自分だから、行きたいから行ってる
としか言えない
マスターに行ったらどうなるの?
と聞かれても私も初めてだからわからないし
どんな事するのか
どんな風に自分が変わるのか
変われないかもしれないし
損得関係無しで
ただ、自分が行きたいと思ったから行ってる
行こうって決めた
そんな理由じゃダメ?
心屋のこと、鬱のこと知ろうとしないで
本当に私のこと心配してるのかな?
私が病気になって働けなくなったら
迷惑が飛びかかってきて困るから
私のこと見張ってるだけなんじゃないの?
って…とてもブラックになってしまう
こんな自分が恐ろしい^^;
私が一番最初にブレーカーが落ちた時
知り合いが鬱について書いてある本を
わざわざ買って持って来てくれた
私が孤独にならないよう身内にも病気のことわかってもらえるように
でも、母にも妹にも本は読んでもらえなかった
本を買ってくれた人、ごめんなさい
忙しいんだから本なんて読む時間ないとか
んー、多分…
鬱という病名が嫌だったんだろうな
母も妹もみんな…
何の病名で入院してるのか
どこの病院に入院してるのかさえ
周りにひた隠してた
私が悪いの?私は誰にも言えない
皆に恥をかかすような病気になったんだ
と…
自分を責めた
ご飯も食べれない、眠れない、声も出せない
何も出来ない
ただ、ただ長くて辛い毎日を
一日、一日と過ぎていくのを
耐えて…耐えて過ごすことしかできなかった
大げさかもしれないけど
私にとっては生き地獄のような毎日で
辛さも麻痺して涙も出なかった
悲しいとか、辛いとか、嬉しいとか、楽しいとか
感情が薄くなってたのかも?
泣くことすら出来なかったから
吐き出せずどんどん溜まっていって
ズドーンッて落ちた
当時、私を担当してくれた看護師さんが
鬱の病気についてや
私の接し方などを母にお話してくれたらしく
少しずつ理解はしていってもらえたけど
母として私の病名を受け入れることは
きっと、辛かったと思う
私が元気にならないうちに母が突然他界してしまって
その時も、私がたくさん心配かけたせいで
病気になって死んでしまった
私のせい…私のせい
ってまた自分をいっぱい責めた
私が病気で自分を苦しめてる間、
身内や周りに心配や迷惑なんかいっぱいかけた
私が思ってる以上に周りの人たちにも辛い思いをさせてしまったんだろうなと
やっと冷静にみれるようにはなってきたけど…
でも、入院している時のことを
誰も何にも言わないし、責められた事はない
私も辛かったけど、周りも辛かっただろうな
書いてて、今思ったんだけど
迷惑をかけられたら困るんじゃなくって
あんな辛そうな私を見るのが辛くて
二度とそうなって欲しくなくて
言ってるんだろうなって
気づいた
言い方とか、言葉とか関係なしに
早く私に楽に生きてほしくて言ってるだけ
なのに…
相変わらず受け取り下手な私です
これも拗ねから来てるんだろうな
あれから何年?たつの?
長いねって言われたけど
私もそろそろ終わりにしたい
これでも
まだ病気と上手く付き合っていけるようになった方
前回マスターで
悲しい、辛い感情を笑ってごまかさない
ちゃんと感じて
ちゃんと泣いて
ちゃんと終わりにする
いっぱい泣いて最後には笑う
笑えた時が終わり
時間はかかるかもしれないけど
これでも前進しているんだよね~
ぢんさんの言ってる、
この斜めに傾いてしまってる心を平らにする作業は
ひたすらその都度直していくしかないね
そのうち真っ直ぐになって素直になれるかな?
マスターで我慢していた感情をさらけ出す時に
はしのんさんがそっと寄り添ってくれてた
感情を吐き出すのをお手伝いしてくれた
自分とたくさん向き合い大号泣した後
両手にティッシュをいっぱい握りしめてた
涙と鼻水で いっぱいのティッシュを美世さんが受け取ってくれ捨ててくれた(笑)
泣いてばっかりだったのに
みなりんが笑って楽しそうに話している私を写真に撮ってくれていた
みんな色んな思いで来てるけど
大丈夫だというこを知っているから
何も心配していないという
いつも笑顔でいる あきこさん
こんな私を受け入れてくれる22期のメンバーがいるというだけで
私は前よりもずっとずっと幸せになれてると思います
長い長い文書になってしまったけど
最後まで読んでくれる人っているの?かな?(笑)
あ、ありがとうございます^^;
転職…違う(笑)
天職に出会えますように^ ^
大丈夫、ちゃんと失敗するから~
してるし~