手術は

麻酔からの目覚めを含めて

6時間の予定でした。

私の場合、

9時に始まり、13時半には終了してました。

予定よりも1.2時間早かったのかな!?

 

主人は、

切除した胃を見せてもらったそう。

見た目ではどこが癌だったのかまったくわからなかったそう。

でも、

触らせてもらうと、

やっぱりコリコリしていたとか・・。

体積で2/3胃を切除しました。

との報告があった。

 

私は、

麻酔から目覚めると

ベッドごと病室に移動。

 

暫くして、

尿道カテーテルの挿入・・。

これも嫌。

でもこれは無痛分娩でも経験してるから慣れたもの。

モルヒネ入っている間は仕方ない・・。

 

そして鼻には酸素吸入。

 

足にはフットポンプ。

 

右腹から管があって袋がぶら下がっていました。

 

そして

そして

そして

何より辛いのは、口から入っている管!!!!!

これは回診来るたびに、

「取って~!?

取れないの~!!?」を連発してしまいました。

明日の朝まで待ってね~

ってN先生えーんえーんム~~~リ~~~

 

その日の夜、

急に腹痛が・・・・・・ガーン

出る~~~

すぐナースコールして

「どうしよう出ちゃいそうです・・(涙)」

と伝えると、

じゃあ準備しますね。

と普通にベッドの上での排便の準備をして

ささっと手際よく済ませてくれました。

看護婦さんってすごい。。

 

そして

もう一つ辛かったこと。

とにかく痰が絡んだこと。

まぁ~痰を取る為に咳き込むのが怖くて怖くて。

 

なんとか

咳き込まずに喉をゴロゴロならして

口元に移動しようとするもなかなかね。

 

結局、

お腹をおさえて、思い切って痰切をする始末。

 

これはさすがに、お腹?胃?が痛かった・・。

 

でも本当に

ただ寝ているだけだと痛みはない。

不思議~~。

 

それでもさすがに

手術した日は、

TVを見る気も

携帯いじる気も

本を読む気力もなかったです。。