劇団おぼんろ 第23回本公演

「月の鏡にうつる聲」


◆作・演出:末原拓馬
 

◆語り部:

萩谷慧悟(7ORDER) / 石渡真修、井俣太良、塩崎こうせい、松村龍之介 / さひがしジュンペイ、わかばやしめぐみ、高橋倫平、末原拓馬

◆あらすじ

鬼退治から30年後、桃太郎が鬼の首を取って以来、雨が降り止まなくなった呪われた村から始まる物語

2月に観た(体験したが正しい感覚ですが。。。)おぼんろの第22回本公演『ゲマニョ幽霊』がとても良かったので、おぼんろが帰ってきた!!ってうきうきした気分で、チケット予約しました。

 

語り部さんに客演さんがいるので、ちょっと違うかもしれないな。。。とは思っていました。

作・演出は拓馬くんなので、彼らしい感性から生み出された「モノガタリ」であることは間違いなかったし、舞台美術も役者さんの魅力も充分にあった作品ではありました。

好きか嫌いかと問われれば、もちろん好きな作品です。

リピートしたいかと問われれば、、、1回でいいですってなりました。

 

今(この時点で)、自分の好きなもの、観たいものは何だろうと考えた時に当てはまらなかった。

といったところでしょうか。