劇団四季とディズニー・シアトリカル・プロダクションによる
ミュージカル 美女と野獣
10/23開幕。
この日がMY初日でございました。
チケットは来年3月まで完売ですから。。。大変です
【オリジナルスタッフ】
作曲 アラン・メンケン
作詞 ハワード・アッシュマン/ティム・ライス
台本 リンダ・ウールヴァートン
演出・振付 マット・ウェスト
装置デザイン スタンリー・A・メイヤー
衣裳デザイン アン・ホウルド・ワード
照明デザイン ナターシャ・カッツ
ベル 五所真理子
実際はこんな感じ。後ろから2列目でした。
取れただけでもありがたい状況。
以前見たのが10数年前ですので、演出の変更衣装やセットの変更
さっぱりわかりません。初見ですね、ワタクシ。
なので、終演後「舞台上でトラブルがありご迷惑をおかけしました云々。。」というアナウンスがあっても、
なにかあった
コッグスワースの衣装のボタンが取れて、自分で拾ってたから
なんてのんきに思っていたのですが、、、
後日の公演を観て、あれぇぇぇ~~~~~このシーンかとびっくりしたわけです
そういえば、ずいぶん狭い所で揉み合ってるなぁ~とは思っていたのですが、、、
2幕最後の方のガストンと野獣の戦いで、塔の上に追い詰められた野獣が横の通路?橋みたいな所でガストンに刺されたり、揉み合ってガストンが通路の上から落ちるシーンのセットが出てこなかったんです。
なので塔の上の狭い場所で2人が揉み合ってて、、、ガストン、階段で降りてって。。落ちてない
いやいや、ガストンも野獣も落ちたら大事故になるよねうわぁ~
って、別日に気が付き、背筋がゾッとしましたです。
まぁ、そんなこともありましたが、作品はとっても良く、何度も観たいと思える作品でありました
推しの雄飛くんは声楽科卒の歌が得意な俳優さんではありますが、ダンスがこれまたすごいんです
ダンサー枠の俳優さんですかと思えるダイナミックなダンスが観れるシーンがたくさん
表情もめちゃくちゃ豊かで、つられてこっちもニコニコしちゃいます
オペラ座の怪人では踊るシーンがあまりなかったので、本当にワクワクして楽しかったです
さぁ、チケット難ですが、これはたくさん観たいな~
チケット確保、頑張りましょう