観劇の前に、前回行きたかったけど、行けなかった神社さんに参拝。
福岡在住の友人の運転でドライブ楽ちん
宝満宮竈門神社
「鬼滅の刃」の聖地。。。らしいです
地元で育ってきた友人にとっては、度々、登ってきた宝満山(ほうまんざん)の登山口ってことで、昔はそれなりに風情がある田舎の神社⛩って感じだったらしいですが、ここ数年の「鬼滅の刃」人気で参拝客が増え、社務所や展望台が新設され、すっかりきれいになったとのこと。
鬼滅の刃の聖地とか発祥の地と言われる理由としては、炭次郎や禰豆子の苗字と同じ「竈門」が神社名であること。大宰府政庁の鬼門除けとしてお祀りされた神社と言われていて、鬼退治をする主人公と共通点があること。修験者の着衣が市松模様の装束で炭次郎の羽織と同じ柄。といういくつかの関連性があるからだそうです。
作者さんからの正式なお墨付きはないそうですが、想いを寄せるのも悪くないと思います
展望台からの景色紅葉がきれいでした
見ごろでした
御朱印も拝受。
太宰府天満宮
2度目の参拝です
前回、お詣りしたけど、御朱印を頂かなかった、「天開稲荷社」の御朱印も拝受。
ちょうど、七五三詣りのご家族連れが多くて、境内の写真は撮りませんでした。
坂本八幡宮
元号「令和」ゆかりの神社です。
こじんまりした整った神社さんでした。
本殿向かって左側に社務所があり、お守りや御朱印を頂けます。
この地に邸宅のあった大伴旅人は730年(天平2)正月13日に自宅で役人らを招き、梅の花を題材にした歌会「梅花の宴」を開きました。そこで詠まれた三十二首の序文「初春の令月にして気淑よく風和らぎ」から「令和」が新元号に選ばれています。その記念碑ですね~
キャッツ観劇後はいつもの「くしださん」にお詣りしてから、ホテルで荷物をピックアップ。
帰途につきました✈