浅利慶太追悼公演
劇団四季 エビータ 全国ツアー公演
【内容】
1952年、南米アルゼンチン。
民衆からエビータの愛称で親しみを込めて呼ばれ、聖女として崇められた一人の女性が逝った。
彼女の名は、エバ・ペロン。
アルゼンチンの片田舎に私生児として生まれた一人の少女エバ。
彼女が大統領夫人となり、33歳でその生涯を終えるまでの一生を描いた『エビータ』は、
アンドリュー・ロイド=ウェバーの最高傑作と言われています。
◆本日のキャスト
6月に自由劇場で観まして。。。谷原さんのエビータは素晴らしかったです
でも、もう一度。。。出来れば江畑さんのエヴァが観れたらいいな~と思って、今回のチケットをGET
江畑さんはこの時期でしたかねぇ。。。
鳥原さんのエビータでしたまぁ、素晴らしかったし、鳥原さんは自分的にお初だったので、結果的に観られて良かったです
『ジーザス・クライスト=スーパースター』と同じアンドリュー・ロイド=ウェバーの作品。
楽曲に妙に耳覚えがありますジーザスの楽曲と似ていますからね、ドキドキワクワクします
エビータのコスチュームは森英恵さんが担当。
本当に気品があり素敵な衣装です
それを着こなせ、カリスマ性のあるオーラを放てるミュージカル女優もそうそういません圧倒されます。
6月はチェ役が芝さんで、舞台の掌握力がものすごかったのですが、今回の飯田洋輔さんはちょうど良かったです
存在感もあり、濃すぎないというか。。狂言回しの役割というのがすんなり
そして、学生運動の舞台だったっけと思うような日本語バリバリの昭和感あふれるプラカードは。。。
何とかならんもんかと今回も感じましたです